電子レンジ発明のキッカケはあのお菓子-発想が大切!

 

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電子レンジ発明のキッカケはあのお菓子だった?

1つの気づきが大発明に繋がる事例です。

この発想は、SNSの投稿のネタやビジネス成功の
ヒントにもなるので、最後まで聞いてください。

今、私たちの生活で欠かせない電化製品の一つに
電子レンジがありますよね。

電子レンジで物を温める原理は、マイクロ波をあてることで、食べ物の水分子を振動・回転させて温度を上げてるんですね。

実は、この電子レンジの技術、ある出来事がキッカケで偶然、発見されました。

アメリカの研究員が軍事用レーダーの前に立っていたところ、ポケットの中に入れていたあるお菓子が溶けたことに気づいたんです。

その研究員は「レーダーのマイクロ波の前に立っていたから電磁波で溶けたのだ」と気づきました。

ここで大事なのが、発想です。

この技術って何かの役に立たないかな?

食べ物を温めるのに使えるかも?

そんな発想から研究されて、今、私たちが使っている電子レンジが誕生したんです。

ちょっとした出来事に気づくことで、新しいアイデアが生まれんですね!

この偶然溶けたあるものとは何か、答えは…

「チョコバー」でした。