「したくても機会がないと参加できない」囲碁ボール交流会6 | 京都丹後発★大道芸福祉 NPO法人あまのはしだて座

「したくても機会がないと参加できない」囲碁ボール交流会6


こんにちは、asemarronです。

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囲碁ボール交流会 会場内様子

囲碁ボールは季節に問わずに出来るスポーツだと考えています。
ただ、一番の問題としてはコートの持ち運びだと思います。



障害者福祉会の方から
「なかなか道具の準備とかが難しい。
したくても機会がないと参加できない。
今回交流することができまして、外に出る機会がないので、
短い時間だが皆さんと楽しむことが出来てよかったです。」

本年度行なったところの参加者の方からは
「楽しかったわ。
囲碁ボールのセットもないし、運ぶのが難しいので
来年度も出来たらやってほしい」



区や団体で所有されている場合は、
区の公民館などに保管してそのまま利用する方法もとれます。

あまのはしだて座も自前でも1セット所有しておりますが、
「介護予防事業」で複数必要な場合は、
私達も与謝野町役場所有のものをお借りして、
利用させていただいております。

囲碁ボールのセットが案外重いこと。
縦長のマットを収納するほうは結構重いですし、
ボールなども一緒に入れられていると持った瞬間・・・
「あわっ!!」と思ってしまいます。
車に積み込むにも座席をフルフラットにする必要があったりします。

当日は10セットを搬入、搬出していましたので、
ゆえに競技をしていないのに翌日は全身筋肉痛になったのです(笑)


囲碁ボールの準備に関する部分を考えると
今までのように
公民館など各地域の方が集いやすい場所に
「出先に出向いて行なう形」

この方法があっているのかなと感じました。

次回へ続く