「蹴散らかしたれ」より「並ぶ」を重視 囲碁ボール交流会4
こんにちは、asemarronです。
囲碁ボール交流会の第4記事です。
第1弾はこちら、第2弾はこちら、第3弾はこちら。
![囲碁ボール交流会 会場内様子](https://stat.ameba.jp/user_images/20140316/17/amanohasidateza/3d/a2/j/t02200124_0640036012877047837.jpg?caw=800)
囲碁ボールの勝敗の決定するときの独特のルールがあります。
「ライン得点がある場合
ライン得点が優先するため
ポイント得点に関係なく
ライン得点のあるチームの勝ち」
この交流会では、3試合の合計ポイントを囲碁ボールの勝敗の判定基準で順位付けしました。
トーナメントにすると時間的制約もありますが、
「勝たなあかん」という勝負性から、
「けちらかす」という意識が強くなるだろうなぁと。
「交流だから順位はいらない」と割り切ることもできるし・・・・。
いつもながら悩みながら、昨年同様
「交流・親睦を深める」
「相手をつぶそう、つぶそうでは勝てない」
「自分達の技術も活かしたい」
ということで、客観的に分かりやすく、順位もつけやすい。
囲碁ボールの勝敗判定の特徴を活かしたものを利用しています。
この日は5目は出来ませんでした・・・。
結果は以下の通りでした。
1位 下山田
上地長寿会 こひじり
4目4連、3目5連、ポイント得点52点
今回初参加で1位、おめでとうございます
2位 金屋
金屋あじさいクラブ B
4目3連、3目4連、ポイント得点62点
昨年度は金屋チームは1位でしたが、惜しくも2位
昨年度の記事はこちら
3位 男山
男山 長寿会 A
4目2連、3目4連、ポイント得点53点
昨年は6位、今年は3位へ
今頃気づきましたが、ちょうど旧野田川、加悦、岩滝地域から1チームずつ入っていました。
ただ、集計中にお聞きした皆さんの感想から
この方法にも課題があることを感じています。
次回に続く