「蹴散らかしたれ」より「並ぶ」を重視 囲碁ボール交流会4 | 京都丹後発★大道芸福祉 NPO法人あまのはしだて座

「蹴散らかしたれ」より「並ぶ」を重視 囲碁ボール交流会4


こんにちは、asemarronです。
囲碁ボール交流会の第4記事です。

第1弾はこちら、第2弾はこちら、第3弾はこちら

囲碁ボール交流会 会場内様子


囲碁ボールの勝敗の決定するときの独特のルールがあります。
ライン得点がある場合
ライン得点が優先するため
ポイント得点に関係なく
ライン得点のあるチームの勝ち


この交流会では、3試合の合計ポイントを囲碁ボールの勝敗の判定基準で順位付けしました。

トーナメントにすると時間的制約もありますが、
「勝たなあかん」という勝負性から、
「けちらかす」という意識が強くなるだろうなぁと。
「交流だから順位はいらない」と割り切ることもできるし・・・・。

いつもながら悩みながら、昨年同様
「交流・親睦を深める」
「相手をつぶそう、つぶそうでは勝てない」
「自分達の技術も活かしたい」
ということで、客観的に分かりやすく、順位もつけやすい。
囲碁ボールの勝敗判定の特徴を活かしたものを利用しています。

この日は5目は出来ませんでした・・・。
結果は以下の通りでした。

1位 下山田
上地長寿会 こひじり
4目4連、3目5連、ポイント得点52点

今回初参加で1位、おめでとうございます

2位 金屋
金屋あじさいクラブ B
4目3連、3目4連、ポイント得点62点

昨年度は金屋チームは1位でしたが、惜しくも2位
昨年度の記事はこちら

3位 男山
男山 長寿会 A
4目2連、3目4連、ポイント得点53点

昨年は6位、今年は3位へ

今頃気づきましたが、ちょうど旧野田川、加悦、岩滝地域から1チームずつ入っていました。

ただ、集計中にお聞きした皆さんの感想から
この方法にも課題があることを感じています。

次回に続く