石川雅之さんが好きで、これも読んでた。おわっちゃったなあ。
理系の話題に絶妙なファンタジーくっつけてくるのがうまいんだよな。
菌と話せたり。で今回は、惑星ならぬ、惑わない星である。
宇宙物理の話とかちょくちょくでてきて懐かしい。
とはいえ惑星を美少女化ってのはまあ思い切ったなあ。この表紙は地球。
太陽はみなさんの父。
まあ太陽ができたときにあまった材料で惑星はできてるし。
その太陽に、子供に何を期待するのかを冥王星が聞くんだけど、
その太陽の答えが、そーだよなーなんだ。
子供はゴチャゴチャ考えず
元気で幸せにいてくれりゃそれで十分だよ
わたしはこれほんとそうだと思うんだ。
みなさんそう思っててくれると嬉しい。
次女が連れ去られてから数か月で逃げ帰ってきた理由のひとつがこれだろう。
なんか夜の街で働かせて上前をはねようとしてたらしい。
親戚も、働いてお母さんを支えるように説得したのだと。
みんな頭くさってるよ。気持ち悪い。
それでいて自分は働く気がないんだから始末がわるい。
まあそういうクズが弁護士にそそのかされて使う法律だよDV関係のって。
その隙がある法律をつくったってこと、たぶん最初からわかってやってる。
女性弁護士、増えてるけどまともな仕事がないからな。
利権を狙ったのだろう。
そういう利権って自民党のお家芸だけど、ながく野党だったからって
信頼していいわけじゃあないんだぜ、それだけで。
権力のまわりにいるやつは、いつか必ず腐るんだ。
腐ったのを捨てて新しく入れ替えていかないと、民主主義は続かないんだ。