埋める | しゃけ父のブログ

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備忘録、みたいな。

お風呂、うめといたからねーと3女に言ったら、これが通じない。

長男にも通じなかった。え、土でもいれたの? 的な。なわけあるかい。

それ、あなぐま県かお茶県の方言じゃないの? と。 そーかなあ。

 

さっきネットの辞書しらべてみた。

 

う・める【埋める】 の解説
[動マ下一]

1 ある部分・範囲を物でふさぐ。

2 水などを加えて温度を下げたり濃度を薄めに整えたりする。「風呂を—・める」

 

ほらあるじゃん。標準語だぜ。

まあしかし、埋めるだとはおもってなかったわ。

 

大人になるまで知らなかった単語ってどうすんの? と次女。

大人はそういうときに辞書ひくのよ。

まあ最近はネットあるから便利だよな。

 

しかしまあ、これ穴だったなー、いままで使わなかったっけ?

まあでも、2は珍しいのではなかろうか?

私的にはこれは熱い風呂に限るような気がする。

スープ熱くて、すぐ飲みたいときに水をいれても、うめないわ。

カップくらいの大きさだと、水は「差す」なあ。

スープが塩辛くて、お湯を、なら「注ぐ」よな。うめない。

濃硫酸に水をそそいでうすくするのはまあ希釈だ。うめない。

水に濃硫酸そそいで希硫酸つくるのは   すんません間違いでした。最近やらんからなあ。

そうか希硫酸つくるのは「うめる」じゃあないんだ。水いれないから。

 

かなり1と2で意味違うし、どっか別の語源がありそうだなあ。

うすめる、が縮まったのかもしれんのう。