住民ファーストの会 | 天野正孝オフィシャルブログ「頑張ろう!日本!!」Powered by Ameba

住民ファーストの会

 

 

 

こんばんは。

藤枝の今日は曇り時々晴れ。

気温も日中30度を超え、暑い一日となりました。

北陸地方では大雨のため、避難勧告が出た地域もあると聞き心配しておりましたが・・・

皆様の地域ではどうでしたか?

天気予報には充分ご注視ください。

 

今日は、娘の出産等で大活躍した妻がダウン。

久し振りに家事を引き受けました。

朝食は、スクランブルエッグとかまぼこをおかずにしました。

午前中、晴れ間がのぞいたのですかさず洗濯物を干しました。

午後は、昨日生まれた孫のもとへ。

娘の嫁ぎ先のお父様お母様が来られたのでご挨拶させていただきました。

3人目の孫ですが、2人の孫同様可愛くってたまりません。

その後、夜の後援会役員会の資料作り。

市政報告とこれまでの後援会を新しい団体に拡大させるための準備資料を作成しておりました。

午後6時~葉梨地区交流センターで後援会役員会。

葉梨第一区〜第四区までの30人を超える各地域の重鎮の皆様がご参集くださいました。

市政報告とともに、幹事長を通じて新しい政治団体についてお話しさせていただきました。

その後、各自治会単位で支部を作ること、それぞれの支部長が決まったことなどを報告させていただきました。

併せて、8月中に各支部ごとに会合を持つことが決まりました。

まずは葉梨第一区が決まりました。

次は、第二区から第四区まで順次行ってまいります。

新しい政治団体に関しての趣旨は以下の通りです。

これまで天野まさたか後援会においては、小池百合子都知事が「都民ファースト」を提唱されるはるか以前から、市民党を宣言し、「市民生活が一番」をモットーに、各地域や各種団体からの要請を実現すべく、市議会議員である天野まさたかを通じて行政と様々な調整を行てまいりました。

しかしながら、昨今の安倍1強の政治状況の中で、一部の声を重視する偏重の政治が横行し、なかなか多くの声なき声にこたえる政治ができなくなっている現状でもあります。

本来、政治は住民のために住民の代弁者を立て行政と調整していくべきものであります。

そこで、その責務を専門に従事する地方議員を育て、さらに進化した政治の風を地方から起こそうと決意しました。

その為、1議員の活動から、自らを含め、同じ志を持つ議員への支援に拡大するため、今回後援会を「(仮称)住民ファーストの会」に改編したいと考えております。

(規約等の改正については今後県選挙管理員会と調整する予定です。)」

以上です。

 
この住民ファーストの活動には多くの方々に政党や派閥にとらわれることなく参加してほしいと願っています。
真実は、安倍一強というよりも、受け皿がなかったために自民党に消極的応援をしたのではないかという評論家も多くいます。
都議選の結果はまさにその体現だと考えます。
ちなみに、これまでの都議会議員選挙はすべて国政に影響してきています。
国民の皆様は、安倍氏の経済政策「アベノミクス」・マスコミ対策「情報操作と報道の自由への圧力」という中身のない突っ張りや言葉だけの政治の間違いに気が付きつつあります。
ただ受け皿がなかったのが事実です。
自民党の中からもこれらに対する批判が出てきています。
だからこそ、古い政治(金権?情報操作?選挙だけのための政治?)を復古させようとした政治を再度浄化させ、本来の成長につなげるために、民進党も先の3年間の政権時の失政を国民に謝罪したうえでこの活動に参加すべきだと考えております。
その思いで、7月11日の松尾つとむ氏の会合のお知らせもさせていただきました。
松尾つとむ氏ともこの活動の趣旨を共有し、共に「新しい政治」「社会の進歩」を求めて活動していくことを望みます。
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