日本の未来を考えて | 天野正孝オフィシャルブログ「頑張ろう!日本!!」Powered by Ameba

日本の未来を考えて

 

 

「現在日本の未来を考えて」というテーマで論文を考えています。

内容としては以下の通り。

日本の未来を考えてください

 

森友学園問題に見える力だけの政治の復活(忖度と根回しの違い)

 

原発再稼働を許す無知(電力会社の再生を促す自然エネルギー事業への転換)

 

経団連の意向を受けた「働き方改革」=「働かせ改革」の実態(月45時間というこれまでの通達の遵守)

 

格差を拡大していくアベノミクスの実態(株式投資への優遇課税の解消と高所得者への増税による低所得者への所得の分配)

 

今後の日本を考えた具体的な対応

 
以上です。
今の安倍政権は自民党のリベラルの声を封じ、民進党の批判を繰り返すことで、選挙に勝てれば良いといった傾向のみで政局が動いているように思えてなりません。
自民党が国民生活に密着するために党刷新を図ってきた20年を無にするような安倍政権の動きはもはや自民党とは別の過去の栄光を懐かしむだけの政党のようです。
彼が主張する保守という思想は今やもうありません。
積極的平和主義と称して威圧的にお子様の中国や北朝鮮を刺激し、結果として極東アジアはもはや緊迫した状態に陥っています。
民進党も批判合戦だけに終始していてダメ!!
経済再生を目的とした具体的な施策を安倍氏が受け入れなければ国民の皆様にもっとアピールするような発言力が必要です。
これも改善していかなければなりません。
今が良ければよい、悪代官を見つければ選挙に勝てるといったその場限りの政治活動ではなく、本当の意味で国民生活と企業活動と行政が一致して未来を築くための政治を求めていかなければなりません。
その為には、主人公である若者をどんどん前面に押し出していきます。
これからの主人公は彼らなのです。
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