平尾誠二氏逝く | 天野正孝オフィシャルブログ「頑張ろう!日本!!」Powered by Ameba

平尾誠二氏逝く




大学生の時、同じ行政区にある伏見工業高校が、全国大会に出場し、初優勝したと聞きました。
全国的に校内暴力が横行し、この高校の前を通る時には、身構えたものでした。
しかしながら、元日本代表のラガーマン山口先生を招聘し、ラグビー等スポーツによる学校の建て直しが図られ、ラグビー全国大会出場が決定してからは、どの生徒も「こんにちは。」とあいさつ運動をしていたことを思い出します。
その中心にいた平尾誠二選手は、ラガーマンとしても、学生としても、輝きのオーラをもった人でした。
その後の、同志社大学、神戸製鋼での活躍は周知の通りです。
日本代表監督としての屈辱と先のワールドカップでの日本代表の活躍による2019の日本におけるワールドカップ開催への希望を語っていたのに・・・
まだ53歳・・・
早すぎる御逝去に慎んでお悔やみ申し上げます。(合掌)