子育てを含めた福祉

こんばんは。
藤枝の今日は晴れ。
昨日は雨で涼しかったのですが・・・またまた蒸し暑い一日に戻ってしまいました。
皆様の地域ではどうでしたか？

昨日は一日、一般質問の再質問資料を作成しながら、都市整備局・健康福祉部・市民文化部と地元や個人からの要望について情報交換してまいりました。
夜には、民進党静岡県第二総支部の会合に出席。
ひらやま佐知子さんの選挙について情報を共有させていただきました。
今日は、朝一から市役所へ。
地元から要望のあった三沢地区の倒木竹林の撤去の関係、子育てを含めた福祉のあり方について情報交換しながら、決算特別委員会副委員長と委員会の進め方について協議調整してまいりました。
子育ての問題では、保育という福祉の問題と幼児教育という教育の問題が混在しています。
広い意味で子育てを含む住民福祉を考えていくのがベストだと思います。
その為には、認定こども園の新設の促進をしていく必要性があります。
未来を見据えた視点を市民の皆様と共有していかなければなりません。
午後は、松尾事務所でひらやま佐知子さんの選挙協力の点についてボランテイアとしてわが後援会から女性陣が参加してくれることになった報告をしたり、町内会館設立に向けた協働政策課との情報交換をしたりしていました。
参議院議員選挙については、志太榛原でひらやま佐知子さんの協力を促進していかなければなりません。
格差是正・平和憲法の保持について、地域でも理論が進みつつあります。



沖縄の宮森小学校に米軍機が墜落して１６人もの子供たちの命が失われてから５７年。
未だに危険な米軍機が多くある沖縄の現状、失業率が本土の２倍以上あり、基地によって地域経済が成り立っている現状、返還からこれまでその改善のための経済政策がとられてこなかった現状を、我々は自らのこととして感じなければなりません。

批判ではなくこれからの日本を考えていくうえでの反省と前進が必要です。