深川市議会社会民生委員会来藤。
こんばんは。
藤枝の今日は晴れ。
夜は涼しいのですが、日中はまだまだ日差しが暑い感じがします。
皆様の地域ではどうでしたか?
今日は、午前中、藤枝市第5次総合計画後期計画に対する意見を作成していました。
特に、健康福祉に関しては、子育てや高齢者介護に関しては、藤枝らしい政策を求めたいと考え、意見を作成していました。
内容は以下のとおり。
第5次総合計画後期基本計画案への意見
政策1「福祉支援の充実」
地域の福祉の充実のためには社会福祉協議会の進化とその機能強化が急務の問題なので、施策としてしっかりと取り上げてもらいたい。
政策2「障害者福祉の推進」
障害者の社会的自立のためには、市と一般企業の連携の強化を施策にもっと具体的にうたうべきです。
政策3「高齢者への支援」
少子高齢化の中で、若者~壮年世代だけに高齢者の支えを任せる時代ではありません。
団塊の世代を含め、「やりがい」と「生きがい」を求めた高齢者ボランテイアの要請も施策として考えていただきたい。
政策4「健康づくりの推進」
現在増加しつつある食物アレルギー対応について、市としてどう考えるのか見えません。施策として、市民全体への啓発と年代階層別の市としての対応を施策に加えるべきです。
以上です。
午後は、市役所へ。
介護施設で不正請求があった件について、健康福祉部と情報交換してまいりました。
県が指導する内容についてしっかりと情報収集するようにも要望しました。
午後3時~議会へ。
北海道深川市議会社会民生委員会の視察の対応をさせていただきました。視察の課題は「健康マイレージ」についてでした。
田中昌幸委員長を始め4名の委員さんに以下の内容で、ご挨拶させていただきました。
こんにちは。藤枝市議会健康福祉委員長の天野でございます。あいにく正副議長が公務で出張しておりますので、代わりに歓迎のご挨拶をさせていただきます。
本日は、本市にお越しいただきありがとうございます。
私から藤枝市について少し、ご紹介をさせていただきます。
藤枝市は、平成21年1月に岡部町と合併し、面積194.03k㎡、人口は微増ではありますが、増加しておりまして、9月末現在146,568人であります。かつては東海道53次の21番目・22番目の宿場町として栄えました。
また、藤枝市は、サッカーのまちとしても有名であり、日本代表のキャプテンとして活躍いたします、長谷部誠選手をはじめ、多くの日本代表選手やJリーガーを輩出しております。
さらに、本市はお茶の生産地であり、「藤枝かおり」や「朝比奈玉露」という特色あるお茶を生産しております。本日お手元に「藤枝かおり」ペットボトルとサッカーボールの形をした「サッカーエースもなか」をご用意いたしましたのでご賞味ください。
さて、今回のテーマであります「健康スポット20選 健康マイレージ事業」についてですが、市民・事業者・行政が一体となって連携する健康施策として、マスコミにも取り上げられるなど多方面から注目されている事業であります。
本日の行政視察が実りあるものとなり、深川市議会様の一層の活性化につながりますようご期待申し上げますとともに、皆様のご健勝とご活躍を祈念いたしまして、歓迎のあいさつとさせていただきます。
以上です。
ご挨拶のあと、企画政策課等と情報交換してまいりました。
国会を開かず外遊に行ってしまった首相の態度にびっくりしています。
内閣改造した場合、これまでは、必ず臨時国会を開き、改造内閣の指針と方向性について首相自ら発言する場を作ってきたはずですが・・・国民の皆様に向けたこれからの政治の進め方についてすみやかに説明されることを強く要望します。