すべてのハピネスを求めて
こんばんは。
藤枝の今朝は氷雨。
でも午後からは少し暖かくなりました。
皆様の地域ではどうでしたか?
昨日は、午前8時30分~議会へ。
議会と行政執行部との新年初顔合わせに出席してまいりました。
午前11時~時ケ谷第2町内会館へ。
老人クラブである明生会の新年会に出席。
午後2時~佐野県議と会派の議員で志太地域の組合事務所に新年のご挨拶をしてまいりました。ただし、火災に被災された特種東海製紙にはまだ行けていません。24時間体制で鎮火に努めているとのこと・・・何とか早く鎮火してもらいたいと切に願っています。
今日は、午前9時~静岡へ。
法人の常任理事会に出席してまいりました。
事務局の仕事も、年度残り少ない期間の中で、資金積立計画から第3次補正、本年度決算、新年度予算までを短期で策定していかなければなりません。
午後2時~藤枝市立総合病院の副院長で消化器外科の専門医である中村利夫先生による講演を聞かさせていただきました。
タイトルは「知って得する大腸がん」。先生は、腹腔鏡手術の権威で、がん克服の第1予防としてのがん検診、第2予防としての内視早期がんの内視鏡手術が必要とのお話をいただきました。
予防で効かない場合は、創と身体の負担の少ない腹腔鏡手術を行うとのことでした。
今や50代以降の成人2人に1人ががんにかかる時代、予防できる限りで予防していかなければなりません。
午後3時~会派の会議。
開かれた議会を目指すためには、市民の皆様にとって分かりやすく親しみやすいシステム作りをしていかなければなりません。
新しいといっても経費のかかるものは、必ず費用対効果を市民の皆様に公開していかなければ、開かれた議会とは言えません。
市民の皆様の幸福観~ハピネスを実現するためには、要望の大きい事業や計画から順に策定していかなければなりません。
どのような街づくりをしていくのか・・・この課題の主人公は市民の皆様だからです。