一般質問資料作成 | 天野正孝オフィシャルブログ「頑張ろう!日本!!」Powered by Ameba

一般質問資料作成


こんばんは。藤枝の今日は晴れのち曇り。
昨日よりは若干熱い一日でしたが・・・皆様の地域ではどうでしたか?
今日は、午前9時~一般質問資料の作成。
指定管理者については、総務文教委員長の時に、大洲の温水プールの指定管理者の変更の件で苦労しました。その時の行政への条件として、決してサービスを低下させないという課題がありましたが、サウナやシャワーなど前事業者が設置したものが、変更とともに取り外されて多数の苦情がありました。最初の約束事の実施を要望し、ようやっと8月になって整備されましたが・・・大きな課題を残しました。
就学前知能検査については、判定後の対応に携わる人間の少なさ及び父母に対しての配慮の不足に、様々な苦情が出ている事実を明らかにし、克服すべき点が多くあることを教育委員会に質してまいります。
午前10時には後援会長と後援会便りの添付文章について協議。
今回の後援会便りは、総会に参加していただいた方々に、まずお渡ししたいと思います。
内容は以下の通り。

4月以降活動状況報告

 

 地元要望実現に向けて

      葉梨西北

西方・北方の活性化計画後の取り組み(天空回廊構想)、焼津森線拡張への県への実施要望、西北の公共交通を考える協議会の創設、白藤団地水道補修の際の市の支援、蛍の里構想を含む地域活性化への取り組み

 

      葉梨2区

葉梨川改修推進に向けた県への働きかけ、地域内道水路の改修促進、企業立地や公民館改修に向けたサポート、防災強化に向けた地域要望のサポート

 

      葉梨3区

  地域内道水路の改修促進、新東名周辺の土地利用促進(内陸フロンテイア構想の実現)、竹林対策、

  葉梨川にかかる橋周辺道路の整備

 

      葉梨4区

町内会館建設へのサポート(時ヶ谷第1)、都市計画道路見直しへの要望、葉梨高洲線改修工事推進サポート、時ヶ谷地内2幹線(葉梨川側道を含む)工事推進支援、三沢新・旧道改修に向けた取り組み、がけ地対策事業の道水路整備推進サポート

 

☆ 要望書の提出

 

・県道旧伊久美線に接続する市道の拡幅に関する要望書(3月19日)

押切橋周辺道路拡張工事(当初6月→10月に変更開始予定)

 

中田橋周辺の歩道整備を早期に求める要望書(6月26日)

2か年をかけて中田橋~新田橋までの2メートル歩道の整備

 

・白藤団地上下水道設備点検に関する要望(6月24日)

浄化センターによる調査実施(7月3日)

 

・葉梨公民館改築を早期に求める要望書(8月28日)

市長より地域による協議会等の設置要請あり。

 

☆会派代表者としての意見書提出

 

○平成26年6月議会 発議案第1号 労働者保護ルールの見直しに関する意見書


 
我が国の労働者は、その大多数が雇用関係のもとで働いており、この雇用労働者が安定的な雇用のもとで安心して働くことのできる環境を整備することが、デフレからの脱却、ひいては日本経済・社会の持続的な成長のために必要です。

しかしながら、現在、国においては、「解雇の金銭解決制度」や「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入、「限定正社員」制度の普及、労働者派遣法の見直しなどといった、労働者を保護するルールの見直しなどの議論がなされています。

働く者の犠牲の上に成長戦略を描くことは許されることではありません。

また、国の議論は、労働者保護ルールそのものにとどまらず、労働政策に係る基本方針の策定のあり方にも及んでいますが、雇用・労働政策は、ILOの三者構成原則に基づき労働者代表委員、使用者代表委員、公益代表委員の三者で議論すべきであり、国においては労働者が安心して働くことができるよう次の3項目について強く求めるものであります。

1 不当な解雇として裁判で勝訴しても企業が金銭さえ払えば職場復帰の道が閉ざされてしまう「解雇の金銭解決制度」及び長時間労働を誘発するおそれのある「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入や、解雇しやすい

正社員を増やす懸念のある「限定正社員」制度の普及などは、労働者の意向を踏まえ、慎重に対応すること。

 

2 労働者派遣法の見直しは、低賃金や低処遇のままの派遣労働の拡大に

つながりかねないことから、より安定した直接雇用への誘導と処遇改善に

向けた制度を整備すること。

 

3 雇用・労働政策に係る議論はILOの三者構成原則にのっとって行うこと。 

 

提出先は衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣、経済再生

担当大臣、内閣府規制改革特命担当大臣。

以上です。
午後1時~監査委員事務局・人事課・福祉事務所等と情報交換。
午後7時30分~松濤連盟県本部長の道場で初稽古に行ってまいりました。
久しぶりの稽古で疲れました。でも子供たちが一杯で・・・癒されもしました。

マスコミでは、安倍内閣改造の内容に関心が集中しているようですが・・・既成政党の金属疲労した大臣職の奪い合いにはげんなりします。
リベラルな林農林水産大臣の退任、石破幹事長の交代など、以前に戻ってしまったような錯覚を覚えるのは私だけでしょうか?
どの政党が政権を担っても、国民のために国民の生活を向上させるために適材適所の人事を行うことを強く求めます。

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