日本空手松濤連盟第１５回全国空手道選手権大会.第１５回全国車椅子空手道選手権大会

こんばんは。藤枝の今日は晴れ。
移動中の車内で冷房を効かせようとしても効かない暑い常夏の一日でした。
皆様の地域ではどうでしたか？

今日は、朝８時３０分～後援者と電話で情報交換。
今後、多くの志ある議員、団体とともに藤枝式道徳教育の礎作りに着手してまいります。
午前９時３０分～日本空手松濤連盟及び全日本車椅子空手道連盟の第１５回全国大会開始式に出席。
今日は、静岡県の選手のうち支部長クラスの段位の皆様が会場係で、審判は他県の方々におまかせとのことでした。試合を見ながら先輩たちとお話させていただきました。 
お昼に、開会式。
同会派の会長である村上祐一郎元総務特命大臣を始め、山東昭子参議院議員・井林辰憲衆議院議員・名誉顧問の牧野聖修前衆議院議員、北村正平市長、中澤県議会議員、風間静岡市議とともに参加しました。
その後、新しく車椅子の組手の演舞が行われました。
 
 
次に、第３回松濤連盟世界大会で型優勝した日本チームによる岩鶴の型・及び雲手型の分解演舞が行われました。
すべての型には、技の極みとキレがあることを多くの子供たちに知ってもらいたいと切に願います。
 
 次に、理事会・師範会の表彰式があり、東海北信越地区本部長の稲毛隆前静岡本部長が会長賞を受賞されました。稲毛先生、おめでとうございます。今後共ご指導をよろしくお願いいたします。
最後に、村上会長・山東議員・北村市長・香川首席師範のご挨拶があり、選手宣誓のあと組手試合が再開されました。

今回、全日本空手道連盟（全空連）の組織変更が行われ、我が松濤連盟は、全日本空手道松濤会の構成団体として全空連の協力団体となりました。効果として、三段まで持っている人は全空連でも登録により三段となることができます。空手が２０２０年のオリンピック競技として認可されるよう、松濤連盟としても、その第一歩が踏み出されることになります。


人生の道として、空手道にも精進します。