生命の重さを知ってもらうということ～藤枝順心中学校でのももはな読み聞かせ会

月曜日は、午前８時３０分～静岡へ。
午前中、常任理事会で法人の最終補正会計および新年度予算について説明させていただきました。
午後２時～藤枝順心中学校へ。
保護司会の皆様とともに浜松こども園の作成した「ももはな」作文集の元アナウンサーの皆様による読み聞かせ会に出席。
会の前に、浜松こども園の役員として荒岡先生のこと、浜松こども園のこと、「ももはな」作文集ができるまでの経過についてお話させていただきました。
「ももはな」作文集は、知的障害のある子供たちの兄弟姉妹の作文集で、いろんな差別意識やいじめなどに会いながらも知的障害のある兄弟姉妹を大切にする心を綴った作文集です。
生徒の皆様が、こうした機会を通じて、知的障害のこと、障害者の家族のこと、福祉のことを少しでも知っていただければ幸いです。
そして、その象徴として、花同士が寄り添って咲く桃花の木がこの藤枝のあちこちに咲きほころぶことを心より願います。
午後４時～地元の方と道水路要望について河川課・道路課と情報交換。
現地を確認し対応するよう求めてまいりました。
午後６時～後援者の娘さんのお通夜に出席。
若い方が亡くなることに人生の不条理感と強い哀悼の思いでやりきれなくなります。
彼女の生きたかった様々な思いもこれから背負っていかなければなりません。


生命の重さを知ってもらうこと・・・それも我々議員の責務です。