優しさに溢れた政治を~特定秘密保護法案の強行採決反対 | 天野正孝オフィシャルブログ「頑張ろう!日本!!」Powered by Ameba

優しさに溢れた政治を~特定秘密保護法案の強行採決反対


我々政治家にとって必要なことは、自分ではなく、国民・国家でなければなりません。
そしてそれは、常にリスク管理をしながらも、より良い国民生活と国体の保持でなければならず、その根本は、国民の自由と尊厳のはずで、それを得られる情報を一部のキャリアや一定政党だけが握れるように、多くの反対を押し切って強行採決することには断固反対します。
国家秘密を守るためには、ある程度のマスコミへの規制と、公務員法における守秘義務を強化すれば足りるものを、情報を国家操作できるような拡大解釈が可能な法律は、良識ある政治家ならば超党派で反対すべきです。その恐れに対し抗議デモをしているものをテロ扱いするとは・・・完全に主客逆転の論理です。
もっと論議検討をする時間を設けるべきです。

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全ての政治家が自己を超えてやさしさで溢れますように・・・