夫婦の愛の形

おはようございます。藤枝の今日は晴れ。風はまだまだ冷たいですが日差しは暖かいです。
もう４月ですものね。藤枝では今日から桜まつりが始まります。
皆様の地域ではどうですか？

今日は、午前９時～事務所で行政相談を受けています。
この後、１０時～時ケ谷第４町内会と情報交換。
午後２時～会派の市政報告書の件で代表宅へ。
午後４時～後援会幹事長と明日の拡大役員会に向けた準備。
午後7時～復活祭に出席してまいります。
今夜は、イエスキリストが十字架に付けられて死に葬られてから３日目に復活したことを記念するミサが全世界で行われます。

昨日の坂口良子さんの訃報に接し、夫婦の愛の形について考えさせられました。
お互いに当たり前にそこにいる人という認識で毎日を共同生活してしまうと、失った時の辛さ痛みは計り知れないものがあると推測できます。なおかつ、お互いに相手を必要として夫婦となったわけですから、価値観も違う生き方も違うのは当たり前です。だからこそ、お互いに補い合い支え合いながら生活し子供を育てともに最後を看取り合っていくのではないでしょうか。ただ、男は相対無口で、その場面場面で感謝や喜びを分かち合う表現が乏しいことが多いのではないでしょうか。尾崎・坂口ご夫妻を見習って、「いつもありがとう」と言える夫婦でありたいと強く感じました。