幸せな結末を求めて | 天野正孝オフィシャルブログ「頑張ろう!日本!!」Powered by Ameba

幸せな結末を求めて



こんにちは。藤枝の今日は曇りのち晴れ。妻の調子が悪く、家事をこなしてきました。お洗濯日和なので、洗濯物も干してきました。皆様はどのようにお過ごしでしたか?

昨日は、一日福祉施設の指導。
補正予算と予算流用、土地境界の話等多くのお話をさせていただきました。
こうした時に、社労士・行政書士としての知識が生かされます。
夜は、会派の代表に2月議会で代表質問してほしいことをお話してきました。
その要旨は次のとおりです。

1 災害相互支援協定について

藤枝市では、昨年において、姉妹都市である白山市、友好都市である宮古島市と災害時の相互援助協定を結んだところです。近隣から見てもこの素早い対応については評価するところです。ただし、実際に地震等の大災害にあった時には、近隣の焼津市をはじめ県都である静岡市を中心とした災害協力や支援が期待できるものの、近隣全体が被災する危険性の大きい中、数少ない都市との協定で充分か以下2点について伺います。

     全国では、都市と都市の連携という点と点を結ぶ連携から、複数の都市間で相互協定を結び合う面の連携が進んでおりますが、藤枝市としてこれをどう捉え展開していくのか伺います。

     その中で、顔の見える災害訓練を当番制で交互に実施している協定団体があるが、藤枝市としてこれをどう捉え、どう対処していかれるおつもりか伺います。

 

2 シテイプロモーションのあり方について

藤枝市では、近隣に先んじてシテイプロモーション事業を展開しようとしていることを評価します。その上で、地域ブランドとしての藤枝ブランドを確立し、事業推進による都市競争力の充実を図るため、これから、その動きをどうした方向性を持って進められるのか以下2点について伺います。

       ブランドメッセージやPR方法などブランドを確立していくための事業展開をどのような計画で勧めていかれるのか伺います。

       市民協働や市外の藤枝を応援する人々との連携への働きかけをどのように考え施策を展開していかれるのか伺います。

 

3 食育の推進について(健福ですが加えてください)

調布市で、学校給食による死亡児童が発生してしまった事実を捉え、学校給食における安全の確保及び教育日本一を目指す中での食育日本一をどう達成していかれるのか以下2点について伺います。

       給食におけるアレルギー対策の今後の展開について伺います。

       食育についての市民への啓蒙活動をどのように進展させていかれるのか伺います。

以上。

今日は、午前中、教育部や産業振興部と情報交換。
教育部に対しては、給食センターの職員増員の件、産業振興部に対しては、商店街茶屋・鳥獣の嫌うレモングラス栽培・蜜柑の摘果したものの陳皮(薬品)化について情報交換してまいりました。レモングラスについては、私自身で栽培してみたいとも思っています。この植物は、鳥獣防止とともにアロマテラピーの油としても、イタリアンの食材としても活用できますので、是非、藤枝でも栽培されるよう望んでいるところです。その後、給食食べさせ隊に届いたメッセージの返事を書いておりました。
この後は、行政相談3件受ける予定です。

女性が休むとこんなに困るということを忘れがちでしたので、今日のようにいろんな家事をやらさせていただくのもありがたいことです。子供も独立して、これからは2人きりになりますので、夫婦共に幸せな結末を求めて助け合いながら生きていかなければなりません。
良い夫婦の日につくづくそんなことを感じさせていただきました。

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