愛すべき国日本

こんばんは。藤枝の今日は雨のち曇り。12月というのにこんな雨が降るとは・・・異常気候でしょうか？こうした陽気の間隙を縫ってインフルエンザが流行の兆しが見えてきています。体調管理には充分お気をつけください。

この３日間バタバタして書き込みが遅れてすみませんでした。
3日間の活動報告をいたします。

１２月２０日（木）
午前9時～地元の農地転用の関係の情報連絡と行政相談を受けておりました。
２期目の選挙時に公約させていただいた活動もこれで８割がた実現できています。
残り２割の実現に全力で頑張ります。
午後は福祉施設の指導及び同園の忘年会に参加。

１２月２１日（金）
午前10時～静岡で一日社会福祉法人の新会計基準勉強会に出席。

１２月２２日（土）
午前9時30分～事務所で行政相談１件。
道水路の整備については、自分のところを優先的にやってほしいという要望については受けられない旨伝えました。まずは、町内会・自治会に要望し、街全体の計画の中で整備していくべきです。
午前１１時３０分～行政とのサッカー交流会。
午後2時～行政相談2件。
相続といじめの相談でした。それぞれ担当部署をお知らせしました。
午後5時～行政との交流懇談会に出席してきました。
午後7時～市政報告書を作成しているところです。

２６日には政権再交代が行われるようです。どの党が政権を担うにしても、現状の経済構造の再構築は緊急の課題です。
東京オリンピックの時に整備された道路や橋など公共事業の更新も数年にかけて実施していかなければなりません。外交も、したたかさと巧みさの中で再構築が必要です。
ただ、経済対策として公共事業のみをターゲットにするのは危険だと思います。
もっと、広く景気回復につながる政策を考えてもらわなければなりません。
アメリカでは、高所得者への減税廃止をめぐって経済危機の崖が明らかになりつつあります。
日本らしい景気対策は、もう従来のアメリカ型公共投資＝景気回復的な観念をやめて考えていかなければならないはずです。そうしないと、今のアメリカの危機＝日本の危機ということになりかねません。だからこそ、２千万円以上の高所得者の減税を廃止し、常勤雇用を促進する企業への法人税の減税を行い、電力の送電と発電を分離することで電力ニューデイールを起こすことが今求められていると考えます。経済通の林芳正氏を押しのけてカップラーメンが５００円という麻生氏を財務大臣に持ってくるなど言語道断だと思いますが如何に・・・
いずれにしても、夏の参議院選挙までに未来の子供たちが元気で育てる暖かな家庭のような愛すべき日本になる指針を作ってもらえるよう祈念します。できなければ、今回の民主党と同じ現象が起きることを忘れないでください。