求められる新しい政治のあり方 | 天野正孝オフィシャルブログ「頑張ろう!日本!!」Powered by Ameba

求められる新しい政治のあり方



こんばんは。藤枝の今日は曇りのち雨。夕方になって雨が激しくなってきましたが・・・皆様の地域ではどうですか?

今日は、午前9時~事務所へ。
一般質問用のマスコミ情報等資料集めをしていました。
午前10時~時ヶ谷第2町内会館建設地鎮祭に出席。
ようやく地元で3箇所目の町内会館ができます。
まちづくりのよりどころとして反映していただけるようお願い方々ご挨拶させていただきました。
午前11時~議会事務局と議会タウンミーテイングに向けた資料の打ち合わせ。
明日、会派代表者会議で説明させていただく資料を作っていました。
午後1時~時ヶ谷第一町内会館建設要望書の提出に同行。
現在自治会館のように使用されている所に立て直す町内会館建設の要望書を提出してきました。詳細については今後、町内会と市協働政策課で調整していくことになります。
午後2時~議会タウンミーテイングの件で会派代表者と情報交換。
午後3時~静岡へ。
福祉施設の市の監査資料について内容の最終チェックをしました。
午後8時~明日からの9月議会に向けた資料整理をしているところです。

自民党も現職総裁が派閥の会長から出馬辞退の勧告を受け、総裁選に向けた動きが活発化してきております。
民主党も、三島選出の環境大臣に代表選挙出馬要請の声が高まってきております。
しかし、この3年間の政局において、2大政党制への移行を求めた国民の声は、無残に打ち砕かれてしまいました。
変わって、維新を名乗る勢力が第3極から第二勢力へと拡大しそうな気配です。
そうした中でも、国民の皆様の求める政治は、生活重視の政策を打ち出せる政治になってきています。くっついたり離れたり、維新勢力と連携して安定したいと考える国会議員及びその勢力は、現実には自分の主義主張ではなく、選挙に勝つことだけを考えているとしか思えません。例えそれで勝っても国民生活に希望の火がともせないとしたら国会の意味がないと思います。まずは、解散よりも、代表選挙よりも、予算財源としての公債法案及び経済対策と復興事業のための補正予算を成立すべきなのに、それらをないがしろにした、政権をとりたい病が蔓延しています。だからこそ、逆に、政界再編し、新しく、国民生活を考え未来の日本を考えるグループを複数作るべきです。それらの団体の政局ではない切磋琢磨の研究検討を実現できる政治のあり方が求められているのです。

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