終戦記念日に思う中国・韓国の暴挙の根拠 | 天野正孝オフィシャルブログ「頑張ろう!日本!!」Powered by Ameba

終戦記念日に思う中国・韓国の暴挙の根拠



こんばんは。藤枝の今日は久しぶりの晴れ。気温もどんどん上がって30度を越していました。
皆様の地域ではどうでしたか?

昨日は、終戦記念日。全国で平和祈念式典が開かれました。
我が藤枝市でも、午前10時~町民センター岡部を使って平和祈念式典が行われました。
先の戦争で散った英霊への追悼と平和への願いを強くした式典でした。
特に、今年は、5つの中学校の代表が8月6日の広島原爆平和式典に参加して、その感想とこれから語り部として引き継ぐ決意には感動しました。
午後1時~各地区の慰霊塔を訪問。
午後4時~西北地域の盆踊り大会に出席。
午後6時~静岡の福祉施設の夏祭りに参加してまいりました。
今日は、午前9時~議会活性化特別委員会に出席。
開かれた議会を目指す藤枝市議会について議会基本条例の前文に載せていただきたい旨意見させていただきました。
議会基本条例に向けた動きが今後活発になってきます。
午前11時~学校給食課等と情報交換。
午後1時~これまで要望のあった各団体に電話で中間報告。
午後3時~議員サッカー練習。
午後5時~行政相談を3件受けてまいりました。
近隣地区からの街づくり再活性や中山間地活性化についての相談でした。
できることできないことそれぞれの地域に在住する議員さんにはしっかりと対処していただきたいと思いました。
受けた以上は私の問題として対処させていただきますが・・・時間がもっとほしい状況です。
午後8時~給食アレルギー及び明日の福祉施設指導資料を作っているところです。

ここ数日間に隣国の中国・韓国の暴挙が続いています。
きっかけは、李韓国大統領による竹島訪問に対して日本政府として制御する対策ができていなかったことで、これを見て香港の民間団体を利用した尖閣侵犯につながったと思います。
そもそも韓国に対する戦後賠償はすでに朴大統領時代に日韓基本条約によって決定履行済みの問題でそれをどのように韓国が配分したかまでは日本政府の知らないことです。そのうやむやさをついて、歴代韓国大統領は人気回復に日本をターゲットにして、人気回復のツールにしていた疑いがあります。
中国についても、終戦当時の中華民国の蒋介石代表による「怨を持って恩となす」という寛大な措置でスムーズな戦後処理ができましたが、逆に考えると日本の甘えで、賠償に対する適切な処理が不十分だったともいえます。その代わり、国交正常後、共産国家になっても、様々な支援をしてきたはずですが、その辺のあやふやさが、中国国民の共産党一党独裁に対する不満の捌け口に意図的に利用されているのが現状です。
いずれにしろ、韓国に対しては、もっとアメリカへの働きかけをするとか国連安保理事会に理事国を通じて主権侵害防止を提言するとか様々な手段があると思います。中国に対しては、今回の活動家たちの暴行や公務執行妨害行為に対してしっかり国内法で刑事訴訟すべきです。
日本政府は、自民党時代から今まで、戦争責任を言い訳として逃れてきた手段はもう取れないことを内外に示し、厳然たる態度で対処すべきです。
あくまでも、主権侵害に対する冷静な対応で対処することが肝心です。
そして、今後、その影響さえ抑える外交、攻める外交を展開していくべきではないでしょうか。
もう時代は、排日感情に踊らされるのではなく、逆に、国民感情として排韓・排中が起こりうる時期に来ていることを韓国・中国は知るべきです。

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