変えようと思えば変えられる社会 | 天野正孝オフィシャルブログ「頑張ろう!日本!!」Powered by Ameba

変えようと思えば変えられる社会



国会討論を聞いていて、質問にも回答にも心がこもっていないと感じるのは私だけでしょうか?
本来立法の府である国会では、回答のあったこと自体実施に向けた法律ができることと同じ意味があると思います。問題は、回答したのに、立法に向けて、党利党略が邪魔をしていることではないでしょうか。本来党派会派とは、政治混迷の状況で、同じ志の議員が集まって、意思を決定するものであるのに、逆に個々の意思が邪魔をしているのかもしれません。
だとするならば、個々の事情を捨てて、本当に必要なものを党派会派を超えて実施に向けた立法を早急にしていくべきです。いろんな問題があるにしろ、プライドや自己を捨て、国を思う官僚がいて、国を思う政治家がいるならば、できないことはないはずです。変えられることは時代によって即変えていく思考の転換と作業の変更がたやすくできる社会作りこそ、国会議員に課せられた大きな義務だと思います。
未来は明るいほうにも暗いほうにも変えられるんです。
日本の国として、明るい未来が見える社会作りの方向性は国会議員にしか作ることができないんですよ。頑張っていただきたい。できないと思うのならば、今すぐ国会議員を辞めていただきたいと強く思います。

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