国政のあるべき姿を求めて | 天野正孝オフィシャルブログ「頑張ろう!日本!!」Powered by Ameba

国政のあるべき姿を求めて


国会や様々なテレビ番組で国会議員同士が自らの考えを主張しているのを見るにつけ思うのが、国民を代表すると言うスタンスをどう考えているのか疑問になってしまう。議員が意見を述べる場合とは、その方針・その事業が国民の皆様に益することかどうかの場合であって、党派の主張に合わせた自らの主張の妥協であってはならないと思う。自ら発言したいだけの発言等は論外で、たとえどんなことになろうとも地域の皆様、国民の皆様にとって一番益すると考えられることを事前に調査研究して発言すべきではないだろうか。そう考えると、解散だけを求める手法には無理があるし、地域が見えていない中での論争もまったく無意味なはずである。国民の皆様は、国会議員に地方議員が出来ること以上のものを求めているのだから・・・あなたがいてくれてよかったと思われる国会議員とはそんな人物だと思う。そんなことを考えています。おやすみなさい。

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