傲慢な企業思考・怠慢な政争 | 天野正孝オフィシャルブログ「頑張ろう!日本!!」Powered by Ameba

傲慢な企業思考・怠慢な政争



おはようございます。藤枝は今日も雨のち曇り。じめじめじとじとが続きますが・・・皆様の地域ではどうですか?

昨日は、午前中、議会便りの記事作成。
お昼に、新潟の兄夫婦が藤枝に来てくれたので会食。
午後1時~シルバー人材センターの総会に市長と「姉」と参加。
夜は、地元のスポーツクラブの総会に出席してまいりました。

今日は、午前7時30分~地元の草刈に参加。
午前10時~後援者と情報交換していました。
この後、久しぶりに地元サッカーチームの試合に行ってまいります。

今回の震災で明らかになったことは、マスコミも含め、「売れればいい」「安ければいい」「自分さえよければいい」といった思考がグローバル経済の裏側にあるということです。本来、日本の企業は松下翁の著書に多く見られるように終局の目標を「社会貢献」に求めていました。それがアメリカの市場開放の圧力によって内側から崩されてきた観があります。保護貿易などは現状として許されないグローバル社会の中でも、あえてこの「社会貢献」を売りにした「日本企業ブランド」の再構築が早急に必要だと考えます。そのためには、例えば、原子力関係に投資していた国庫補助財源を太陽光パネルや風力、バイオマス発電等の自然エネルギー発電装置の大量生産への早期実現へ向けていくべきではないでしょうか。
また、それを実現する為に、政府も国会も政争をやめ、8月といわずに7月中にもマスコミも絡めた挙国一致体制を早期に作るべきです。国会議員も今回の震災を大きな契機と捕らえて、その全生命力をかけてください!やめるやめないの論争は、もう聞きたくありません!!

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