政治は市民一人一人のもの~「市民生活が一番」宣言 | 天野正孝オフィシャルブログ「頑張ろう!日本!!」Powered by Ameba

政治は市民一人一人のもの~「市民生活が一番」宣言

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今日は。藤枝の今日は雨。今後大雨になる可能性もあり、崖地崩壊や河川の氾濫が心配で眠れない夜が続きますが・・・皆様の地域ではどうですか?

今日は、午前8時~電話で後援者と情報交換
後援会が3地域にある関係上、それぞれの状況に応じて開催していかなければなりません。
厳しいですが、頑張って開催してまいります。
午前10時~事務所の地元の町内会の方と道路交通の関係で情報交換
時ヶ谷・五十海・若王子は地盤が軟弱なため、道水路の改修を要する箇所が多くあります。同時に、藤枝地区からバイパスに抜ける通過地点でもあり、交通管理も大変な地域でありますので、日々の暮らしの中で、事故の起こらないような工夫が必要です。共に汗を流させていただきます。
この後、後援者の皆様と情報交換に行ってまいります。

政治が市民の皆様一人一人に見えるように、地方議会では改革を進めておりますが、国会ではどうでしょうか?市民生活が見えなければ、国民生活は見えません。しゃべることが目的ではなく、何のために発言するのか、その目的は何なのかをすべて市民の皆様にわかるようにしてもらいたい・・・そんな思いの現われが今回の参議院議員選挙であるとすれば、各党はその思いをしっかり受け止めてもらいたいと思います。
民主党が負けて自民党が勝ったわけではありません。民主党支援の声は、今回、民主党への失望感からの自民党支援、みんなの党支援及び無投票に流れ込んでおり、本当の声は、「市民生活を何とかして欲しい。」という切実な声であると思います。党派や「保守・革新」といった既成概念を超えて、今こそ、本来の政治を見出し、実行していくときであると考え、「市民生活が一番」宣言草稿を作ってみましたので、ご一読いただければ幸いです。

「市民生活が一番」宣言(案)

今般、国政の経済政策の失敗によって未曾有の経済危機に陥った後、政権交代によって新たな光が見えた矢先に、「政治とカネ」の問題、普天間移転問題、不用意な消費税増税論議で国政の停滞が発生しているが、国の元は県であり市であることを思えば、保守・革新と言う概念論にとらわれず、本来政治とは市民のためのものであることを再度確認すべきである。更に、地方分権改革は今まさに地方主権への改革に進展してきている。こうした状況の下、様々な慣習や上意下達的な認識を改め、すべての市民が暮らしやすい社会を作り出すことは、政治の最大の目的であることを考えなければならない。
よって、ここに、市民の市民による市民のための「生活が一番」を目的とした政治を宣言する。



こうした趣旨で、主婦の皆様の中で政治家を志す方を大募集していきたいと思います。共に頑張りましょう!日本!!