歩みを止めない心

お久しぶりとなりましが、皆様お元気でらっしゃいましたか？
選挙もようやっと終わり、後片付けも今日で終わりました。
応援した方も無事に当選されました。今はホッとしております。

月曜日からの活動状況をお知らせいたします。

７月１２日（月）
午前９時～議会へ
午後の会議に向けた自習と後援者からの相談で午前中一杯かかりました。
午後１時３０分～議会活性化研究会に出席
議会改革活動等について委員から多くの意見が出され、実施できるもの、早期の実施に向けて検討できるもの、今後検討すべきものに分けて改革に向けた課題抽出を致しました。
次回以降、これらの課題解決に向けて検討協議に入ります。

７月１３日（火）
午前９時～事務所で今夜の後援会役員会資料を作成しておりました。
いよいよ総会に向けて準備が始まります。頑張ります！
午後２時～全国PK選手権に向けた練習に参加
今年も全国PK選手権に向けて議員も４チームを作って参加いたします。
午後４時～参議院議員選挙の分析
藤枝市で選挙区政党別投票状況を分析すると、全有効投票数６万７７５０票中、民主党が２万７１３０票（全体比４０．０４％）、自民党が２万１６７０票（同３１．９９％）、みんなの党が１万３８２４票（同２０．４％）、日本共産党が４，２３２票（同６．２５％）、幸福実現党が８９４票（同１．３２％）でした。前回の衆議院選挙では、全有効投票総数が８万３８７７票でうち民主党が５万３４０６票、自民党は２万８９７３票でしたので、これに比べると選挙に行かなかった人が１万６千人前後いる事になります。更に、民主党は約半分、自民党はほぼ同じ得票数ですので、選挙における民主党党首の消費税にかかるぶれ発言が大きく影響しているとのマスコミの総括も理解できます。
午後７時～地元後援会幹部会
１０名の幹部に集まっていただき、総会を８月に開催することが決定いたしました。

過去１５年間に国債残高が６００兆円近く増えていることは、自民党政権の竹中理論における景気回復施策が失敗していることを物語っています。
民主党も一部学者の妄想に追随した個人の思いつきでなく、党内及び国会での充分な協議検討を強く求めたいと思います。
まずは、消費税増税でなく、個人所得税・住民税における所得３０００万円以上の高額所得者への減税を小泉以前に戻し、廃止すること。（約６兆円の財源の増）同時に、障害者や高齢者への住民税非課税基準を復活させること、低所得者への課税限度も戻すことからやり直すべきです。（約２兆円の財源の減だが収納率の増が見込める。）
竹中理論で耐えられなかった一時の円高ドル安と株価下落に耐えながら補完すべき消費税の増税率を検討し、その財源で社会保障の充実とグリーンニューデイールの促進による景気回復を図っていくことこそやるべきだと思います。
何よりも、与野党とも過去をお互いに攻めるのではなく、これから挙国一致の景気回復策をしっかりかつ迅速に組みなおさないと日本経済の沈下は免れません。
今回参議院に当選された方を含め全代議士に頑張ってもらいましょう！我々も地方経済の活性化を図る中で共に頑張ってまいります！日本！！



民主党はもっと野党の意見を聞く耳を持つべきです。自民党は批判の末の「解散」という以前の民主党の真似を早く止めて下さい。経済は逼迫しています！是非挙国一致体制の政治をお願い致します！！