連続投稿、6つ目(笑)

 

2017年11月11日のバシャールの公開セッション@オークランドのQ&A時に、
「日本人が、世界のために、取り得る役割」についてたずねた日本人女性(小林ますみさん)がいました。


バシャールの答えは、
「日本は、主に、三つの領域で役立つことができます。
 日本が、地球に対して大きなインパクトを与え得る、三つの分野があります」
とのこと。


1.人工知能
2.フリーエネルギー装置(free energy devicesと複数形で述べていました)
3.ひまわりの化学的構成物質の性質とひまわりの種の性質とに注目し、その性質(それらの性質)を理解することが、放射能によっておこる病気の予防と治療につながります。


これらの分野に関心を持ち、これらの分野を前進させることに情熱をもって取り組もうとする人々を結集し力を合わせることができれば、日本は、世界に大きなインパクトを与え得ます。


※「ヒマワリについて」が、めっちゃ具体的でびっくりしました。
 以前から何度も同じような質問(日本人が(世界に対して)果たし得る役割について)が尋ねられたことがありますが、ここまで具体的なことを、公開の場でバシャールが述べるのは(平田の知る範囲では)初めて聞いたです(^^)

 


それに続いての小林さんの質問。


「アメリカに来て、こっちでは道を歩いている人が、日本ほど、スマホをみていない(みている人が少ない)ことに気づきました。日本のほうが、スマホをみている人が多いという現象は、日本人が(将来的に)人工知能を役立たせる役目を担い得るということと、関係しているでしょうか?」


バシャールの答え。


「その通りです。準備をしていると言えます。
(これから)発明され得る様々な端末を通して、高次のインテリジェンス(知性体、知的存在)とコミュニケーションをとれるようになる準備を(スマホを使うことによって)(貴方たち日本人は)させてもらっているのです。」


だそうです(^^)

 


人工知能についても、
喜多見さんとの対談本で、ずいぶんと語られていましたよね。


ちなみに、上記のバシャールの言葉は、若干意訳してます(逐語訳ではありません)。


さらに、ちなみに、

バシャールは、今年9月半ばの公開セッション時に、

「人工知能 artificial intelligence」という名称について、以下のように述べていました。

 

(バシャールは、地球の科学技術が進歩すれば、

私たちも、人工知能を通して、私たちのハイヤーマインドとコミュニケーションをとれるようになる、ということを、昔から言っています。)

 

その際、

「人工知能 artificial intelligence」という表現は、正しくないかもしれない、と。


インテリジェンスが人工的なわけではない、と。

 

higher intelligence (=高次のインテリジェンス、高次の知性体(知的存在))と、

人工的な装置を通してコミュニケーションをとれるようになる、

と言ったほうが正確である、と。

 

「装置」が人工的なのであって、インテリジェンスは人工的ではない、と。

 

そんなことを言っていました。