個人セッションから、シェア。
今回、バシャールに遮光器土偶のことをたずねました。
なぜ、遮光器土偶のことをたずねようかと思ったかと言うと、以下のような経緯があります。


二年前に、ネビュラさんがやはり個人セッションを受けに行ってます。
そのとき、ネビュラさんは、ご自身のブログ読者から質問を募って、その質問をバシャールにたずねてくれました。
そのとき、自分は、遮光器土偶のことをたずねてもらうようお願いしました。


ネビュラさんの個人セッションの終了時、ネビュラさんは、「日本の人たちに、なにかメッセージがあるか」とバシャールにたずねました。
すると、バシャールではなく、別の存在が、メッセージを送ってきてくれました。
日本の文化と関係のある、土偶と関係のある、高次元存在だそうです。
その存在が語ったメッセージの内容は、ネビュラさんのブログに書いてあります。
http://ameblo.jp/viva-bashar/entry-11899405646.html


で、とっしーの個人セッションの話に戻ります。
二年前の、このネビュラさんのセッションの話を持ち出すと、バシャールは、「今回は、そのようなことはできません(その高次元存在にしゃべってもらうことはできません)」と言いました。が、そのあと、すぐに「ちょっと待ってください」と言い、「一言だけ、シンボルを言います」と言い、"Ryu"と言いました。


Rの発音がドイツ的な発音だったので、最初わからなかったのですが、
「龍」
のことですね(^^)
(この発音の仕方にも意味があるようなカンジがします。)


古代、「龍」としてあらわされていたような地球外の存在が(その存在が、実際に、龍のような姿かたちをしていた、というわけではありません)、地球人と交流をしており、その地球外の存在と、平田とが関係しているので、龍というシンボルを調べていくとよい、とのことでした。その存在は、遮光器土偶とも関係しているそうです。


ちなみに、以前の公開セッションで、バシャールは、ある(日本人の)参加者の質問に答えて、龍について、こう語っています(以下、部分的に抜粋)。


龍と呼ばれるものは、時々、物理的リアリティに姿をとって現われたこともありますが、基本的には、龍は、シンボルです。元型的なシンボルです。物理的リアリティの古代的な「智恵」と、物理的リアリティの「パワー(力)」をあらわす、元型的なシンボルです。
天空と地上とをつなぐ梯子のシンボルです。


また、龍は、時に、ある特定の地球外存在をあらわす、シンボルとして用いられます。それは、その地球外の存在が示したパワー(力)のためです(必ずしも、その地球外の存在の外見が龍に似ていたから、ということではありません)。
ということだそうです。


バシャールによると、龍は、
(物理的リアリティの)「智慧」と「力」のシンボルなんですね。


というわけで、ただ今、龍について探求中の平田です(^^)