以前から、グレイがパラレルリアリティの地球からこの地球へとやって来て、自分たちの遺伝子と地球人との遺伝子とのハイブリッドをつくったという話を(バシャール等から)聞いているわけですが、その話を聞いている自分は、だんだん、「グレイがいた地球ってのは、パラレルの地球じゃなくって、実は、この地球自体(の未来)じゃないの?(この地球のタイムラインの話じゃないの?)」と、なんとなく、思うようになっていました。
機会があれば、バシャールにたずねてみたいと思っていました。

そしたら、先日の公開セッションで、質問者の質問に答える中で、かなりいろいろな前口上を述べた上で(「すべては今ここにある」から、どのような見方も成り立つわけですが、みたいなことを言ってから)、(さらに、「ある意味」、「ある意味」と、二回、強調して述べたあと)、バシャールが、「グレイは、貴方たちの未来からやって来たと言うことも出来ます。貴方たちが、彼らの辿った道筋を辿らないように、貴方たちに注意をうながすためにやって来た、と言うことも出来ます」と述べていました。

やっぱり~~~と思った平田でした。

自分が推測するに、
もう、「グレイのいた地球は、ある意味、この地球の未来なのだ」と述べても、「私たち」が、その言葉に(ひきずられずに)、恐怖等のネガティブな感情を(過度に)引き起こずに、ポジティブな未来を十分に思い描けるようになったから(地球人の集合意識的に、大丈夫な段階にまで辿り着いたから)、バシャールが、「ホントは、そういうふうにも言えるんだよ」と言い始めたのかな、って気がしてます。

で、そういうふうに捉えたほうが、
自分的には、
グレイも、バシャールも、より自分に近い存在なのだ、
ある意味「自分自身なのだ」
と思えるようなカンジがしてきて、
ありがたい気がしてます(^^)


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んで、あらためて考えると、この地球が、「グレイ」達の辿った道筋を辿らないようになったということは、すなわち、この地球のタイムラインが、彼らのタイムラインとは違うタイムラインになったということになるのですね(^^)

=グレイ達のいる未来が、この地球の未来ではなくなったということになるのですね。

=(バシャールのよく言う)「私たちのリアリティ」と、「彼らのリアリティ」とが相互に作用することにより、(これまでの私たちのリアリティとも彼らのリアリティとも異なる)新たな「第三のリアリティ」がつくられていっているということなのでしょうね(^^)

奥深い~(^^)