「あなたはだれですか?」という問いへの答えは、常に、「わからない」という回答が正解なのかもしれません。

なぜなら、貴方が「貴方だ」と思っている「自分」は、いつも、常に、「より大きな自分」の一部分にすぎないから。

「貴方」が存在する理由は、常に、その「より大きな自分」を見い出し、それを「自分のもの」としていくこと。

「貴方」は、様々な体験をすることによって、「より大きな自分」になるプロセスを、ずっと、永遠に続ける(そして、それをエンジョイする)エンティティなのです。
「貴方」は、ワクワクしながら自分を発見し続ける旅をしている、エンティティなのです。

「貴方」が「より大きな自分」を見い出すプロセスは、決して終わることのないプロセスです。
(なぜなら、プロセスこそがゴールだから。)
(旅の目的地は、旅の行程上(途中)にこそ、存在するから。)

「大いなるすべて」でさえも、「あなたはだれですか」という問いに対しては、「わからない」と答えます。

なぜなら、「あなたがだれであるか」がわかったときが、「終わり」になるから。
そして、「終わり」は決して、やって来ないから。


第三密度の物理的存在である「貴方」は、もっともっとより大きな「自分」の、ほんの一部分であるに過ぎません。
そのことを、貴方たちは、どんどんどんどん自覚するようになっていくでしょう。


貴方は、常に、チャネリングをしています。
貴方は、常に、チャネラーです。
貴方は、「物理的存在である貴方」を、この第三密度のリアリティに、映し出しているチャネラーです。
「物理的存在である貴方」は、「チャネリングされたエンティティ」なのです。

貴方は、そのことに、これから、どんどんどんどん自覚的になっていくでしょう。

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先ほど、ダリルさんバシャールの、三日間連続の公開セッション@ロサンゼルスの二日目が終了。お題は、"Mistaken Identity". (「本当ではないアイデンティティ」)(自分は、いつものようにオンラインで参加。)

今日なされた、バシャールの話から、自分が受け取った部分(&面白いな!とおもった部分)を書き表すと、上記のようなカンジになります。(今日のセッションも、めちゃ面白かったです (^O^))