先週末は、また三日間連続の、ダリル・アンカさんがチャネリングするバシャールの公開セッション@ロサンゼルスでした。
今回のタイトルは、"The Interstellar Enneagram"です。
三日間連続で、パート1、パート2、パート3と、同じタイトルでの公開セッションでした。

"Intersttellar Enneagram"を日本語に訳すなら、「星団間の関係を表すエニアグラム」という感じになるでしょうか。

末尾に、実際に配布されたエニアグラムを貼り付けておきますね。

9つのシンボルが描かれています。
それぞれのシンボルが、ある一つの宇宙文明を表しています。

左上から、

シリウス   アルクトゥルス  プレアデス
エササニ  地球  ヤヤェル
オリオン  アナンヌキ  グレイ連邦

です。
(いちばん下の段の中央の「アナンヌキ」のシンボルが、左の「オリオン」と右の「グレイ連邦」のほうまではみ出していますが ^^; )

私たちの地球文明と密に関係している諸文明が、描かれています。

描かれているシンボルは、その文明の「電話番号」みたいなものだと、バシャール言います。
そのシンボルをイメージしながら瞑想すると、その文明のエネルギーとつながりやすくなるそうです。

地球文明のシンボルは、黒の背景に、(45度傾いた)青い正方形、その中に緑の正方形、さらにその中に(また45度傾いた)白の正方形が描かれたもの、となっています。

白は、地球という惑星のまわりの空間、大気や雲を表しており、
緑は、地球の大地を表しており、
青は、地球にある水を表しているそうです。

それぞれの文明について、簡単にバシャールは説明していってくれたので、また、別記事で、ひとつひとつの文明について書いていければと思っています。

今回のセッションでいちばん自分が「すげぇ~」と思ったことの一つは、
いちばん上に文字で書いてある「ハイパーサピエン Hypersapien」についてです。
「ハイパーサピエン」とは、かなり高次元の意識体のことを指しているようで、そこにはアンドロメダ銀河も含まれているようなのですが、数百万年後の話ではありますが、アンドロメダの銀河系と、私達の銀河系とが、「将来」的には、ひとつの銀河になり、非常に巨大な銀河系が形成されることになるそうなのです。
スゴイ話だと思いました。
(別記事で、このことについては、もうちょっと詳しく書けたら、と思います。)

ご自分の気になる文明について、シンボルを利用して、瞑想してみてはいかがでしょう?(^^)

10月18日(土)の「ワクワクしよう会!」は、このエニアグラムについて説明する会にしようかな、と、思い始めています(^^)