同じく11月半ばに開催されたセッション、「パラレログラム」から。

このギャグは、日本語で説明すると&(耳で聴くのでなく)目で読むと、
面白くなくなっちゃうだろうけど、めっちゃ笑ったバシャールのギャグをひとつご紹介。

質問者からの質問に答えて、
「(悲劇が好まれた、これまでの時代に代わって)これから(の時代)は、自分をエンパワーするようなお話が好まれるようになるのです」
みたいなことをしゃべっている途中で、
バシャールが、

「これまで(の時代)は、
 "Oh, woe is me"
 ってカンジだったですが、
 これから(の時代)は
 "Oh! Wow!  It's me!!"
 ってカンジになるのです」

みたいなことを言います(笑)。

"Oh, woe is me"っていうのは、古い英語表現で、
「ああ、かなしいかな」
みたいな日本語に訳されると思います。
文語的な表現で、悲劇の舞台などで使われるんじゃないでしょうか。

"Oh! Wow!  It's me!!"
っていうのは、日本語にどう訳したら良いのかわかりませんが(笑)
このまま(明るく、ひょうきんに)声に出して読んでもらえるといいと思います。

「これから(の時代)は、俺だ!」
「これからは、私の出番よ!」
みたいな意味合いが(この文脈の中では)あるんかなって思います。

即興で、こんな返しができるバシャール、
ただもんじゃありません(っていうか、ETでしたね(笑))。

なんか、バシャール、本当に地球文化に馴染んできてるのか、
今月のセッションでは、
地球文化(大衆文化)からネタを拾ってきて、ギャグを連発してます (^^)


前々回の記事のコメント欄で書きましたが、
質問者自身に、(必要な情報を)インターネットで調べるように、と伝えたあと、

"Google it" 
「ググってください」

なんてことも言ってました (^^)
(英語でも、"Google"が動詞になっちゃってるんですね。)