今日は、「わの舞」に初めて参加してきました (^^)
http://chiga.jimdo.com/
千賀一生さんの『タオ・コード』を読んで以来(たぶん三年ぐらい前から(笑))ずっと参加したいと思ってたのが、なかなかタイミングが合わず参加できずにいました。

参加してみて・・・

本当によかったあ!!

「どう良い」のかは、そのほとんどが「言葉にできない」のですが(謝)。

(いつものごとく)バシャール的に言うなら、踊っている最中は、多次元的な自分になっているような、そんなカンジがします。

いろいろなものが「つながる」カンジがします。

振り付けが(難しくはない振付です)、本当に、(ユング心理学の言葉を使うなら)「元型的なもの」を表現しているカンジがして、
(ふだん踊りなんか全然やっていない自分ですが)「すっと(踊りに)入れる」カンジがしました。
踊っている最中、本当に「表現したい」と思いました。
というか、「表現そのもの」になりたいと思いつつ、踊ってました。

自分にとってはまったく「未知」の領域だっただけに(なじみのない表現法だっただけに)すごく新鮮な驚き&喜びがあったのかもしれません。

「御柱の舞」だけをやるのかな、と思ったら(「御柱の舞」は動画でみたことがあったのだけど)、いきなり最初が「あゆみの舞」。
「あゆみの舞」は、自分が、「花」になるのですね、きっと。すんごく(いわゆる)「女性性」的なものを体現した舞。
さらに、「原始の舞」にはびっくり。→こんな「動」的な踊りも、「わの舞」にあったのですね。
(こういうカンジ、シャーマンの儀式なんかにもあったりするかも、なんて思ったりしました。)(すごく面白かった。)

で、もち、自分は、どれもまったく初めてです ^^;
(踊る前ににひとつひとつのふりを教えてもらえるわけでもはなく)いきなりみんなの輪の中に入って、みようみまねで踊りました。
でも、なんか、どうにかなったような。
初めてでも、とってもとっても気持ちがよかった (^^)

自分の「からだ」のエネルギーが「変換」されたのかな。
なんか、すっきりしました。(恐怖や怖れもなくなったような。)

自分の「からだ」でなにかを「表現」するなんてこと、まったくやったことなかった天野ですが、「わの舞」にはハマりそう。

「わの舞」は、
踊りによって&自分の「からだ」によって(複数の人々とつながりながら)
トーラスの運動を生み出すのですね。
(トーラス運動の動画はこちら
 →http://ameblo.jp/amano-houri/entry-11525572556.html )

トーラスの動きを、このようなやり方で、地上に具現化することができるのですね。

人間も、侮れないものだ、と、あらためて思った次第。

千賀一生さんの本は、どれも「すっげ~」って思って読んでいますが、「わの舞」というのは本当に、「書かれていること」が「実践」されている、ってことなんだ。
トーラスを「からだ」で体験できるって、本当、すごいことじゃん。
トーラスを舞によって、生み出すことができるなんて、本当、すごいことじゃん。

全然、言葉で(上手く)まとめることができないのですが、まとめないほうがよいでしょう (^^)

また、参加して、なにか気づきを得たら(なにか進展したら)書きますね。