ケイスケさんのワークで、原子力についての話が出てきていたので、バシャールが原子力についてどう語っているか、天野の覚えている限りで書いてみます。

バシャールたち地球の成り行きを見守っている(応援している)ETたちには、「干渉してはいけない」ルールというものがあるそうです。
地球文明が、ネガティブな方向に進んでいっているとしても、それに対して、「干渉してはいけない」ルールというものがあるそうです。
地球人の「自律性」を尊重する、ということなのだと思います。

ただ、例外が一つだけあるそうです。

地球人が、核兵器を使おうとしたときには、干渉するそうです。
実際、これまでにも干渉したことがあったと、(たしか)バシャールが言っていたと思います。
(ボタンを押しても、作動しない、とか、そんな感じになったりしたのだと思います。)

なぜ核兵器使用には干渉するかというと、核兵器を使用すると、その影響は、第三密度の地球だけにとどまらず、宇宙のほかの次元にも、多大な影響が及ぶからだそうです。

「例えばどのような影響が及ぶのか」
と、ある質問者が、バシャールにたずねていたことがありました。

バシャール答えて曰く、
「例えば、次元間での移動をしている存在が、その影響によって、もとの次元に帰ってこれなくなる」というようなことを言っていました。
第三密度的に言えば、おそらく、「方向感覚を失う」ことになるのかな、という気がします。
時空間のマッピングが(自分の「位置」や、目的地の「位置」をマッピングすることが)不可能になるのかな、という気がします。

時空間を超えて影響を及ぼすような核エネルギーを、第三密度レベルの(まだ「未熟」といえる)地球の人類が、使用するようになったことは、地球人にとってだけでなく、より高次の存在たちにとっても、challengingなことなのかな、という気がします。


このchallengeを、地球人がクリアーできるvisualizationを、自分はしていこうと思います。

地球人たちは、本当に本当に大きな学びを体験している最中なのでしょう。