ただいま、新幹線の中。台風の影響で、一時間弱、静岡で止まってました ^^;

そんなわけで、タイトル的にぴったりの、バシャールのセッション、"I of the Storm"というセッションを視聴していました。

質疑応答のセッションで、また、素晴らしいやりとりが。

最近、親友を亡くしたという若い男性が、質問に立ちます。
男性にとっていちばん親しかった友人で、つい最近、彼の腕の中で亡くなっていった、と。

それを受けて、バシャールは、すぐにこう返します。
「貴方は、このチャネラー(ダリルさん)と同じ経験を共有していますね」と。

ダリルさんも、長年、親しかった女性の友人を、10ヶ月前に亡くしたのだと。

男性:「友人が亡くなったのも、10ヶ月前です。」

そして、バシャールは、ダリルさんがみた夢を、男性に話します。

「(ダリルさんの友人の)女性は、階段を登っていく。(そのあとを、ダリルさんが登っていっている。) 階段の一番上に来ると、彼女は、振り返って、『貴方は、これ以上一緒に来ることはできない。貴方は、戻らなければならない』とダリルさんに言います。」

「スピリットが言いそうなことだ」とバシャールは言います。

亡くなったあとも、友人(のスピリット)は、貴方と一緒にいるのだと、バシャールは、質問者の男性に伝えます。

※やはり、こういうつらい状況にあると思われる質問者に対したときの、バシャールの応答は、通常よりも、丁寧であるような感じがします。

※ほかにも、たくさん書けることがありますが、そろそろ新幹線が駅に着きそうなので、残りは、また日を改めて。

ひとつだけ書いておくと、

質問者の男性は、ミュージシャンで、9年間、亡くなった友人と一緒に、曲をつくっていたそうです(作曲をしていたそうです)。

バシャールいわく、
「貴方の友人は、貴方と、(これまでとは)違うレベル(次元)で、一緒に(違う次元の)曲を作りたいと思っています。貴方は、今、悲しみで一杯で、彼からのメッセージを受け取ることができませんが、彼は、貴方(が彼と一緒に曲を作れるようになるとき)を待っています」と。
(かな~り、意訳。)
バシャールのメッセージ、素晴らしいです。
もちろん、これは比喩ではなく、文字通りのことを、バシャールは意味しているでしょう。