モンスターにみえるものを、モンスターとして扱うことによって、そのものは(本当に)(ますます)モンスター化していく。
モンスターは際限なく巨大化していく(ようにみえる)。


→モンスターにみえるものは、「自分」であるのに。


The monster is another version of you.
The monster is one more version of you.


モンスターを、「自分ではない」と思う限り、「分離」は続いていく。

考えてもみてください。
あなたはこれまでに、もう、充分、「分離」を体験してきたのではないですか?


モンスターにみえるものを、「愛する」こと。

それが、貴方に今、求められていることではないでしょうか?