今回は、雑多なネタで。

研修会の講師をしたり、集中講義をしたりと忙しいこの頃(関西に出没中)。

自分の発言のそこかしこが、バシャール的になっていることに気づく(笑)

→研修会にて、事例検討のセッション。

「ポジティブなエネルギーは、どんどん広がっていく性質があるんですよ。エネルギー論的に。(逆に、ネガティブは、収縮していくものなんですよ。)」

この発言が思いの外、参加者さんたち(セクシュアル・マイノリティの支援に関心のある人たち、がメイン)に通じて、へぇーってカンジ(驚いた)。


→「セクシュアリティと心理臨床」という集中講義の中で、「これからは女性性が重要になってくる時代なんですよ」なんてことを言おうと思うが、やはり、臨床心理学の枠組みの中では限界があるかなあ、と思ったり(それでも、古代シュメール文明について触れたりしたが)。


→今の私は、「死」が、「存在様式の変化」(次元の移行)であると思っているので、「自死」や「自殺念慮」について研修会で触れるときにも、臨床心理学の枠組み内ではしっくりこない部分が出てきてしまう(臨床心理学の枠組み内におさまらない部分が出てきてしまう)。


きっと、私も、次なる段階へと歩みを進める「とき」なのかな、と思う今日この頃 (^^)