このブログにしては、めずらしいトピック。
参議院選挙。

本日、期日前投票に行ってきました。

で、選挙に関しても、やはりバシャールを引用しますが・・・・・ (^^)

バシャールのセッションにて、ときどき質問者が、
「政治家たち(政府)のやっていることがよくない。どうしたらいいのか」
というニュアンスの質問をすることがあります。

そういうときの質問者のstatement(物言い)は、多くの場合、

  「私たち vs 彼ら」

というニュアンスです。

  (私たちとは別個の存在である)「彼ら(政治家、政府)」がけしからん。
  私たちの意向を反映せずに、政治家(政府)が好き勝手をやっている。
  どうしたらよいのか。

そういう、「私たち vs 彼ら」というニュアンスの物言いが出てきたとき、バシャールはすかさず次のような返しをしてきます。

→「だれが、彼らを、そのような立場に置いたのですか?」と。
→それは、「あなた」でしょう、と。

「あなたがあなたの『政府』なのです」とバシャールは言います。

自分のパワーを、「外にある、なにものか」に預けたような物言いは、(「分離」を特徴とする)この3rd densityのリアリティに特徴的な物言いなのでしょう。

  私が私の「政府」になればよいのだ。

  私が私の「政府」であるような、リアリティに移行すればよいのだ。

もちろん天野にとっても、「私が私の『政府』であるようなリアリティ」にさくっと移行できるほど、私の波動は高くないので、「現実的に」できることをやっていきます。

 ~ ~ ~ ~ ~

  政治は、もともと、「まつりごと」。

  選挙「戦」という言い方は好きではない。
  選挙は「戦い」ではない。

  チャランケ(アイヌ語:部族間の話し合い)をしに国会へ行こう。
  和合のために(ひとつになるために)。

  「人間が地球にとって有益な微生物であれる社会をつくりたい。」


そんなようなメッセージを発している候補者がいました。

ミュージシャン的な感性が、これからの世の中をつくっていく上では、大事になってくるのかも、ね。

(政治の世界を知らないこんな「ずぶの素人」が、国会に行って、なにができるのか? 
 →そのような物言いも、もう「終わり」にしましょう。
 「あなた」自身が「参画」していないような、「外部からのオブザーバー的」な、物言いは、もう終わりにしましょう。
 「私」が望む世界を実現するために、「私」が「政治」をつくっていくのです。
 「私」が、政治の「主役」(主体)になるのです。
 「私」が、私の望む世界をつくっていくのです。)

「私が私の『政府』になる」ためには、そのような人(魂)が「国会」へ行ったときに、「おまかせ」にするのではなく(それでは、これまでと同じこと)、
「彼」の思いの波動が「私」の思いの波動と同調しているよう、「コミュニケーション」をとること。
「彼」の魂の振動数が「私」の魂の振動数と同じであるよう(共鳴を保つよう)、チューニングし続けること。


「アセンション」するために、「政治」も活用して、世界を変えていきましょう。
「日本」を変えていきましょう。
それは、ワクワクすることでしょう?


(勿論、上記は、バシャール的に言えば、
 (私がリアリティを変えるのではなく)
 私の振動数が上がることによって、
 その振動数にあったパラレルリアリティへと私が移行する、
 ということになるわけですけど。
 便宜的に、わかりやすく、上記のように言ってみちゃってもよいでしょう (^^) )