(昨日、このブログへのアクセス数は、333 (ぞろ目!)。
 図に乗って、三日連続で、更新しちゃいます (^^) )

こんな動画、みつけました。
Bashar Communicationsが、バシャールへの「誕生日」プレゼント用に、これまでの「名場面」を編集して、「名場面集」にして、バシャールに贈ったみたいです。
(2011年の11月11日に行なわれた"11-11-11 Gateway"っていうタイトルのセッションで流れたVTRだと思います。)

たしかに、天野がこれまで視聴した中でもお気に入りだな~って思った場面がいっぱい入ってて、(天野的にも)めっちゃ貴重な動画ってカンジ。

英語がちょっとでも聞き取れる人は、ぜひ、みてみるとよいです。
バシャールの、ユーモアのセンスが、ホンマにスゴイ!ことがよくわかります (^^)

たとえば、最初のやりとり。

SETIという、地球外生命体の探索を行なう団体に所属する女性が、SETIのことを、バシャールに説明しようとします。
女性 「地球外生命体の探索を行う団体なのですが・・・」
バ 「ここにいまーす!」
バ 「探索終了~!」

 ~ ~ ~ ~ ~

二つ目のやりとり。
言葉遊び的なやりとりも、バシャール、好きですよね。
英語で、"awesome"という単語が、「すごい!」という意味で、よく使われます。
で、質問者の女性が、"That's awesome"と三回繰り返した後、バシャールが、「ちょっと待ってください」と言い、

"rather than just being awesome, which is having "some" awe, you would wanna be full of awe, which makes you "awful""

(※これ、英語の意味を、ぐだぐだ説明すると、かえって面白くなくなっちゃうかも。(^^; 
 ま、でも、説明すると・・・・ )

"awesome"は「すごい!」って意味だけど、"awful"は、「サイテー」っていう意味です。

"some"は、「いくらか~がある」って意味ですよね。
"full of" っていう意味は、「なにかがいっぱいある」っていう意味ですね。

aweは、もともと「畏怖」っていう意味ですが、ま、ここでは、「凄いこと」ぐらいの意味で、とっておくとよいです。

つまり、バシャールの言っていることは、

「awesomeであるよりは(=aweが少しだけあるっていうよりは)、aweがいっぱいある(full of awe)のほうがいいですよね、でも、そしたらそれは「サイテー! awful! 」ってことになっちゃいますけど」 (会場爆笑)

というわけです。(^^)

即興でこんな返しのできる、バシャやん。
ただもんじゃありません。(っていうか、宇宙人でしたね(笑))

 ~ ~ ~ ~ ~

あとひとつだけ紹介しとくと・・・・・

2:45からの場面では、ちょうど、 ダリルさんがトランス状態に入っている最中に、会場で、地震が発生します。
で、出てきたバシャやん、開口一番

"Did you shake yourselves awake?"
「みなさん、今の揺れで覚醒しましたか?」

"Starting to feel the shifts more strongly, aren't you?"
「シフト(次元上昇)(揺れ)を、より強く感じ始めたんじゃないでしょうか?」


ほかのやりとりもみな、めっちゃ面白いです。
時間があれば、訳したいけど・・・・。
(すでに訳されてるものも(けっこう)あるかな?)