先日、ほかの方のブログで「人魚」の動画が紹介されていて、めっちゃリアルなのにビックリしたのですが、んで、その後もネット上で調べ物をしているとどうもその話題に遭遇することが多いので、自分でも「人魚」について調べ始べてみました。

 で、調べて、いやいや、これまでこの「人魚」の情報が、知られていなかったことに(自分も知らなかったことに)驚いてしまいました。今では、「人魚」(人魚というより、「魚人」とでも言ったようがよいか?)が存在しない」と主張する人々のほうが、「大して調べもせずにものを言っているのだろう」あるいは「意図的に、(その存在を知っているのに)その事実を隠そうとしているのだろう」と思うようになりました(「魚人」はおそらく実在するのだろう、と思うようになりました)。

 最初に、あちこちで話題になっている、デンマークの学者たちがグリーンランド近海の海底で、撮影した動画を紹介しますね。(これを、一番目の動画と呼びますね。) 深海2000フィートにて(小さな)潜水艦の中で撮られたビデオです。魚人が潜水艦のところまで泳いできて、窓ガラスにペタッと手をつけて、泳ぎ去っていきます。





 この動画は、もともと米国で放送された「アニマル・プラネット」という番組で流されたものらしいです。 ("Animal Planet - Mermaids - the Body Found")  というわけで、その「アニマル・プラネット」の番組を(英語だけですが)視聴してみました。  (これを二番目の動画と呼びますね。)






 いやはや、これをみてみてビックリ。
 それまで考えてもみなかった「魚人」の存在が、一挙にリアルになってしまいました。
 ネットをみていると、またいわゆる"debunkers"的な書き込みが目につくのですが(嘘だ、とか、作り物だ、とか、大した根拠もなく言っている人たちの書き込みが多いように思うのですが)、そういう人は、まずこの番組をみて、さらに、下の番組をみてもらえるといいなと思います。(^^)
 今度は生のスタジオ番組で、(これも「アニマル・プラネット」の一部のようですね)、さらにいくつかの映像も追加して、一番目のビデオを撮影した(潜水艦に乗っていた)シュミットさんもスタジオに招いて(っていうか、こっちの番組のほうで、シュミットさんのビデオが流されたのですね)、放映された番組があります。これを見ると、もう「魚人は本当にいるんだ」としか思えなくなります(私はそうなりました)。
 (これを三番目の動画と呼びますね。) 
 すんません、また英語だけです。
 ("Mermaids: The New Evidence full episode")






 さて、情報量がかなり多いので、一回で伝えきれないと思いますが、今日、書けるだけ書いておきます。

 ~ ~ ~ ~ ~

 二番目の「アニマル・プラネット」の番組は、番組の冒頭から、いわゆる「陰謀論」に関係する事柄が出てきちゃいます。

 2000年代の初めから、すごい数のクジラやイルカたちが、海岸に(死んで)打ち上げられるという出来事が何度か世界中のあちこちで起きているのは、みなさんもご存じだと思います。
 これらの出来事は、(おそらく、少なくとも米国に関する限りは)海軍が"sonar"兵器(「音波兵器」と、訳せばよいのでしょうか?)を(試験的に?)使うことによって起こっていると、海洋学者のポール・ロバートソンさん(1996年から2005年までNOAA(=アメリカ海洋大気庁) Fisherries Departmentに所属)が語り始めます(※番組中に出てくる、この「ロバートソンさん」は本人ではなく、俳優さんが演じています。この記事末尾の追記を参照してください)。
 番組では、まず、2004年4月に米国ワシントン州で起きた、「大量のクジラが海岸に打ち上げられた」出来事を取り上げます。ロバートソンさんは、この出来事の調査に携わったチームの一員です。
 そのとき、海岸には、クジラ以外のなにものかが打ち上げられていました。二人の少年が、だれより先にその場所に着き、その生物の様子を携帯に動画で撮影しています。その映像がこれです。






 その生物が起き上がって、叫び声を挙げながら少年につかみかかるので(まったくホラー映画そのものってかんじなので)これだけみたら、作り物と思うほうが自然でしょう。(とりあえず、そう思っておいてください(苦笑))。
 この少年(たち)の家に、海軍がなにやら話をしに行ったらしいです。んで、その後、この少年(たち?)は最初の自分の発言を変更(撤回?)します。(たぶん、「よくわからない生物をみた」という発言を、「よく見直してみたら、アザラシだった(奇形のアザラシだった、とかね)」みたいな発言に変えた、ってことかな、と推察します。)

 2004年の出来事の際、ロバートソンたちの調査チームが海岸に着いた時、海軍の人々が海岸の一か所でなにやら作業をしているのが目に留まりました。
 あとからわかるのですが、既知の生物ではない生物が打ち上げられていて、それを、海軍が秘密裡に持ち運んでいったらしいです。

 さて、打ち上げられたクジラたちの耳からは、皆、血が流れ出ていました。そのような状態は、調査チームのだれもみたことがありませんでした。 切り取った組織を持ち帰り、顕微鏡で調べた結果、調査チームは、(sonarを避けて浅瀬に避難してきたクジラが、窒息してしまったという間接的な死因ではなく)sonar自体がクジラたちを殺した(直接の死因だろうと)と考えました。

 その推測は、そのときの海中の状況(音声?)を録音した記録によって強化されます。
 (※ここで、そのときの実際の録音(※現物の録音音声です)が流れます。

 ・・・・・・きいていて、言葉を失います。  
 最初に、クジラたちの普通の声が流れます。
 そして、sonar兵器の音が始まります。
 しばしの沈黙。 そのあと、sonar兵器の爆発音が聞こえます。

 そして、そのあとが、恐ろしいです。
 悲鳴としか言いようのない声々が聞こえます。
 クジラたちの「悲鳴」です。
 悲痛な、きいていて、胸が引き裂かれるような声々が流れます。

 きいていて私の頭に浮かんできた連想は、広島や長崎の原爆投下後の様子でした。
 (二番目のビデオの、0:08:47あたりから流れます。)

 そこで、さらに、調査チームたちは、気づきます。
 クジラたちの「悲鳴」とは明らかに質の異なる声が含まれていることに。
 それは、1997年に録音された"bloop"と同質のものでした。 (→1997年に、アメリカ海洋大気庁の研究者達が、深海において、発生源を同定できない「音」が(海底の音を録音した際に)録音されたことに気づきました。なんらかの生物によるものだと思われるのですが、その生物を同定できず(既知のクジラやイルカが発する音とは異なり)、その音は"bloop"と呼ばれるようになりました。)
 今回録音されていた"bloop"の持続時間は長く、その声は、とても複雑で緻密で、クジラやイルカたちよりもより進化していると思われました。
 その音声を、海洋哺乳類のコミュニケーションを専門とする研究者に分析してもらった結果(人間に聞こえる範囲まで、ピッチを下げると)、その音声は、何千もの個人が互いに会話をしている声であると、「言語」であるということがわかりました(そう、その研究者は述べます)。
 (その声は、二番目のビデオの、0:17:35あたりから流れます。)

 次に、番組は、網にかかった魚などに刺さっている「槍」の存在について触れます。

 そのあと、番組は、「魚人」の起源を、「水生類人猿説」と呼ばれる説に基づいて説明していきます。
 →私は、これをきいていて、あまりしっくりこなかったのですが。  
 バシャール好きな私としては、「魚人」の起源には、やはり、どこかにETが関係しているのではないかと想像してしまいます。(さて、このへんで、「魚人」という呼称もなんかしっくりこない天野は、この生物を、勝手に「海洋ヒューマノイド marine humanoid」と命名いたします (^^) ) バシャールがイルカとの触れ合いをこれだけ重視する理由は、どこか「海洋ヒューマノイド」のこととも関係しているのでは?と「妄想」もしちゃいます。バシャールによると、「シリウス」は「水」と関係が深い星団です。イルカたちは、シリウスの存在たちとコミュニケーションをとることができます。イルカたちがシリウスの存在たちとコミュニケーションをとれるなら、この「海洋ヒューマノイド」たちもコミュニケーションをとれると、考えちゃっていいんじゃないか、と(勝手ながら)思う天野です。  
 一番目のビデオに出てくる「海洋ヒューマノイド」の顔が、いわゆる「グレイ」と似ていることに、気づいた人も多いでしょう。二番目の番組内で、実際、回収された死体の頭蓋骨を文化人類学者が分析した結果、この生物は、眼窩(眼のくぼみ)が大きかったのだろう=眼球が大きかったのだろう、と推論しています(その理由は暗闇でも視界がきくようにそうなったのだろう、とのことなのですが、本当にそうだろうか、と私は思います)(アタカマ・ヒューマノイドの眼窩も大きかったことが思い起こされます)。
 このあたりから、番組は、CGを使って、類人猿が水生になっていき、海洋ヒューマノイドに進化していったというプロセルをビジュアル的にみせてくれるのですが、それがいまひとつ「ちゃっちい」かなと私は思います (^^; (ま、よくつくってはいるのですが)。イルカやクジラと共生している様子をCGで描いているのはなかなかよいですけど。

※さてさて、こんな調子で番組紹介をしていったら、今晩、眠れないだろうということに気づいたので、今日はこれぐらいにしときます。
 でも、どうしても書いておきたい、さらにいくつか番組内で描かれていた重要な事柄について触れておくと・・・

→ロバートソンさんたちの調査チームは、南アフリカで、クジラたちの打ち上げが起こった際に、南アフリカへ行き、(かなり破損がひどいのですが)既知の生物とは異なる生物の死体を回収します。また、そこでも、(南アフリカの)海中の音の録音記録をきき、やはり"bloop"が録音されており、しかも今度は、bloopの声が、イルカたちとコミュニケーションをとっているようであると気づきます。

さらに、破損のひどい生物の死体の分析を進め、いくつかの所見を得ます。
→この生物には手があっただろう。
→この生物は、二足歩行をする陸生生物の特徴を持っている(※骨盤の構造から、そう述べていたと思います)。→※それって、ヒトしか、いませんよね。
→「エコーローケンション」の能力があったのだろう。(※「エコーローケンション」とは、イルカなどのように、自分が発する音によって、海中の物体の位置を把握したり、コミュニケーションをはかる能力ですね。)
→獲物を狩るための道具を、手を使って、使用していたのだろう。

 しかし、ここで、「当局」による、妨害が入ります。
 まず、その生物の死体を、南アフリカから持ち出す許可がおりません。
 そして、ある朝、南アフリカの警察がやって来て、「調査チームの所有している研究資料を没収する権利があることを示す公的な文書」を提示し、その生物に関する資料をすべて持ち去って行ってしまいます(いくつかの録音資料などは、回収し損ねていきましたが)。
 ここに至って調査チームのメンバーは、「海洋ヒューマノイド」に関することは、「当局」によってコントロールされる事柄であることを知ります。

 それがあって、この調査チームのメンバーたちはみな(と言っても三人だけなのですが)、NOAA(=アメリカ海洋大気庁) を辞めるに至ったのでしょう。

 さて、三番目の動画にも触れておかねばなりません。
 ライブで、ロバートソンさんがスタジオ出演してくれています(※これも、二つ目の動画と同じ、役者さんによって演じられている「ロバートソンさん」です。この記事の追記を参照してください)。
 キャスターの進行もなかなか見事です。
 上記で述べたように、一番目の動画にて、グリーンランドの深海で海洋ヒューマノイドの撮影をしたシュミットさんもスタジオ出演して、そのときの体験を述べてくれます。→その話がまたとても重要です。

 シュミットさんは、デンマーク人の海洋地理学者(marine geologist)です。もともと仕事として、海底の地形のマッピングや海底の(地質の?)サンプルの収集などをしています。その目的は、海底にて油田や天然ガスの得られそうな候補地をさがすためです。シュミットさんは、デンマーク人ですが、国際チームの一員で、アイスランド政府(アイスランドが行っている海底地形調査)のために仕事をしているそうです。
 シュミットさんたちのチームは、(海底の地形のマッピングをするために)sonarを使うわけですが、sonarを使う際に、周囲に海洋ほ乳類がいないかどうかを確認してから使うことになっています(そうじゃないと、海洋ほ乳類たちにダメージを与えることになってしまうので)。どのようにして、哺乳類たちがいないかを確認するかというと、(クジラやイルカの声を?)「聴く」時間を6分間設けるそうです。その、聴く時間のことを、「海洋ほ乳類オブザベーション」インターバルと呼ぶそうです。
 で、2010年、そのインターバルのときに、これまで聞いたことのないような「声」がきこえてきたのです。 そのときの動画が、スタジオで流れます。
→かん高いような声が、聞こえています。シュミットさんともう一人の乗務員が、(聞きなれない声に)非常に戸惑っている様子なのがみてとれます。そして、なにかが(小さな)潜水艦にぶつかってきて、潜水艦が揺れます。
→スタジオで、それをみていたロバートソンさんが「これは、bloopです」と確信しているように述べます。 シュミットさんたちは、これはゴンドウクジラの声だと(アイスランドのgeological surveyの人から)聞いていると述べますが、ロバートソンさんは、「それは違う」と確信を持って述べます。 実はシュミットさんも、通常のゴンドウクジラの声とは(かなり)異なることはわかっていて、疑いを持っていたそうです。
 シュミットさんたちは、その後、ロバートソンさん(たち)が作成したビデオ(bloopを発生する生物(=海洋ヒューマノイドですね)についてのビデオ)をみて、この声の出所を知るに至った、わけです。

 それから、シュミットさん(たち)の取った行動が素晴らしいです。
 シュミットさんは、アイスランド政府に対して、このエリアの海洋の環境について綿密な調査を行うよう要請します。(※もともと、このエリアで(※このエリアに限らないでしょうが)油田を開発する行為によって、海洋ほ乳類の生活が脅かされていたようです。)
 しかし、シュミットさんの要請は、senior officials(高位の役人?)たちによって拒否されます。
 そしてさらに、守秘義務ポリシーを持ち出され、この録音資料を外部に公開しないようにと言われます。

 さて、この番組、キャスターのつっこみもかなりナイス!です。
 「そう言われたとき、遠回しな脅迫であるように感じませんでしたか?」とたずねるキャスター。シュミットさん、「そのように感じました」と。
 さらに、「なぜ、その要請が拒否されたと思うか」とたずねるキャスターに対して、シュミットさんは、「石油による巨額の利益が関係しているためだろう」という趣旨のことを答えます(※ちょっと簡潔に意訳しすぎたかも)。

 要請が拒否されたこともあり、よりたしかな証拠が必要だと考え、シュミットさん(たち?)は、自分(たち)でよりたしかな証拠を得ようとします。

 ここでシュミットさんが取った行動もびっくりですが。
 海洋ヒューマノイドを、意図的に呼び寄せることを、シュミットさんたちは試みます。毎回海中に潜るたびに、例のbloopの録音音声を、潜水艦から海の中へと流すことにします。
 さらに、毎回二つのカメラを持ちこみ(海洋ヒューマノイドが現れたときのために)様子を撮影することにしました。

 で、撮影されたものが一番目のビデオ、というわけですね。

 シュミットさん(たち)の「根性の賜物」ってわけですね。

 海洋ヒューマノイドと出会ってどういう印象を持ったかときかれ、シュミットさんは、「相手の顔をみて、私たちと同じような(私たちとはまた別の)知的な生命体だと思った」という趣旨のことを述べます。

 そして、その後、このビデオ資料を、(もちろん、アイスランド当局にではなく)デンマーク当局に見せた、とシュミットさんは述べます。
 その影響があったからなのかわかりませんが(おそらくあったからなのでしょう)、グリーンランドは、グリーンランド近海にて、新たな油田を開発するためのドリル作業を一切禁止することを決定します。

 番組の最後に、シュミットさんが、ロバートソンさんのやってきたことに対して敬意と感謝を表明します。
 その様子(その「感謝と敬意」の交換の様子)が、見ていて素晴らしいです。 ロバートソンさんも、シュミットさんも、「現状」をみていて、「このままではいけない」と認識し、「行動を続けてきた」行動の人(その行動が愛に基づかれている人)だという印象を受けました。
 だからこそ、海洋ヒューマノイドは、シュミットさんの前に姿を現したのでしょうね、きっと。
(※このシーンについても、ロバートソンさんは「俳優が演じている」ことを考慮すると、このようなやりとりをわざわざ番組で流していることも「不思議」というか、いろいろと考えさせられますね。)

 ほかにこの三番目の番組では、二番目のアニマル・プラネットの番組で取り上げていなかったものも含めて、いくつかの画像(YouTube上にあがっているものなど)やその他の資料について見ていき、ロバートソンさんがコメントしたりしています。

 ひとつ、また驚きだったのが、1860年代に米国人のバーナムという個人的な収集家(めずらしいものを集めて展示することを好んだ人物)が開催していた博物館あるいはショーの中で、「人魚」を展示していたというエピソードが番組内で紹介されるのですが、一枚だけ残っていたその「人魚」の写真が最近発見されました。その写真をみて、ロバートソンさんは驚きの声を挙げます。私もびっくりしました。一番目のビデオでも出てきた印象的な「手」が同じような形で映っています。「顔」もそっくり、全体的な身体の長さ、形も似ているようです。 南アフリカの死体から回収された「尾びれ」と、そっくりの尾びれです。同じ種の生物だと、ほとんどの人が納得するでしょう。それって、150年前の写真ですよ。


ほかにも、

→英国の沿岸警備隊のビデオ
→ロシアの深海に設置されたカメラに映っていた、泳いでいた魚に槍が刺さり、そのあと尾びれをもった大きな生物がカメラの前を横切っていくビデオ

など、本物っぽい映像がいくつか紹介されています。

と同時に、偽物っぽい動画も紹介され、ロバートソンさんがコメントしています。
→カスピ海のミイラは偽物だろうとロバートソンさんは述べています(私もそう思います)。
→イスラエルの動画もビミョーなカンジがしますが。ロバートソンさんも、「この地域の観光産業を活性化させるためにやっているんだろう」みたいなことを述べていたと思います。」

(少なくとも、「髪の毛」がある「人魚」は、今回の、ロバートソンさんやシュミットさんが体験した海洋ヒューマノイドとは、違うものであるようです。)

最後に。
バシャールは、
「近々、地球人は、自分たちだけが知的生命体ではないことを知るようになるだろう」と何度か述べているのですが、そのことを述べるときにいつも、「ある日突然、大量の宇宙船が空からやってきて地球に着陸するわけでない」と述べ、さらに「どのような形で知ることになるのか、前提を持たないようにして下さい」と「断り書き」を述べるので、私は、どうもこの「断り書き」が気になっていました。(「断り書き」を、わざわざ述べる必要がある、って調子で言っているように私には聞こえたので。)(ちなみに、いちばん最初に地球人とコンタクトをする予定のETは、ヤイェーワとかいう名前のETだったかと思いますが。)
→もしかしたら「宇宙から来るわけではないのかな?」、そして、「もしかしたらたとえば、海の中に、いるのかも」となんとなく私は思い始めていたのでした。 もしかしたら、この「海洋ヒューマノイド」のことを言っているのでしょうか??(ちゃうかな??)

どうも、この「海洋ヒューマノイド」は、以前よりも、「わざと」人類の前に姿を現すようにしているような気もするのですが。思い込みでしょうか??

「マザーアース」の健康状態を省みない「陸生地球人」たちの行いを、(時に、意図的に「大量殺人」を行なう者達もいる「陸生地球人」たちを)、「このままほうっておけない」と、我々の海の仲間たちも深刻に思い始めているのかもしれません。

「陸生地球人」たちの中にも、マザーアースの健康を回復させようと、一生懸命がんばっている者達もいます。

私は(「陸生地球人」のひとりとして)、可能ならば(ぜひ「可能にさせたい」です)、「海洋地球人」たちと一緒にタッグを組んで、マザーアースの健康を回復させたいと思っています。

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追記(2013年7月15日)

 「アニマル・プラネット」に出てきた「ロバートソンさん」が、本物ではなく、俳優が演じていたと知り、いったん、この記事を非公開にしたのですが(情報が信頼できるものかどうかわからなくなったので)、しかし、その後も、時間があるときに調べていると、やはり、載せておいたほうがよいと思うようになったので、再度アップしています。

 番組に登場してくる「ロバートソンさん」は、俳優が演じていると知ったあとに、番組を見直すと、またとても不思議な感じを受けます(特に二つ目のスタジオでインタビュー形式で進行していく"New Evidence"の番組のほう)。
 番組の冒頭のほうでは、わざわざキャスターが、「なぜ、しばらく音信不通ともいえる状態になっていたのですか?」というような質問を投げかけたり。
 「ロバートソンさん」がNOAA(=アメリカ海洋大気庁)を辞めたことについても、わざわざ質問をしています。

 「ロバートソンさん」を、いかにも本人だというかんじで出演させる、「アニマル・プラネット」製作者の意図は、何なんだろう?と思います。米国のテレビ事情もぜんぜん知らんし、「アニマル・プラネット」もふだんからみているわけではない「素人」の私には、さっぱりわかりません。
 →「わかりません」と書きましたが、だんだん、わかってきたようにも思います。
 ちょっとでも、自分で「ちゃんと調べる」労苦をいとわない視聴者ならば、視聴者自身が「なにかがおかしい」(=主に、「米国政府がなにかを隠そうとしている」)と気づくだろうと(気づくように)、番組制作者が筋道を与えてくれている、ということなのかもしれません。)

 実際に、このPaul Robertsonさんという学者が、実在する人物なのかどうかを少しでもちゃんと調べようとした人は(英語がある程度わからないと調べることはできませんが)、やはり「何か、おかしなことが起きている」ことに気づくと思います。客観的に物事を捉えようとする人なら、米国政府が何かを隠そうとしているのではないか?という可能性を、(自然と)考えるようになると思います。

 Paul Robertsonさんのツイッターがあります。
 https://twitter.com/drprobertson
 このツイッターのプロフィール写真が、また「俳優」の写真になっていることが「???」なのですが(なぜなのか、よくわからないのですが)。
 ここまでくると「(ここまで調べてきた人ならば)『俳優を使わざるを得ない事情を察してくれるでしょう』ということなのか?とまで、考えてしまいます。

 そして、ツイッターで示されているホームページのリンクへ飛ぶと、米国政府の検閲ブロックがかかっていて、みることができません。
 (私は、こういうブロックを初めてみました。)(「うぶな素人」ですんません。)
 (ためしに下記のサイトへいって、みてみるとよいと思います。)
 http://believeinmermaids.com/

 同様の検閲ブロックの表示は、URL名からして、Paul Robertsonさん自身のサイトだったと思われるサイトに飛んでも、表示されてきます。
 http://drpaulrobertson.com/

 こういう状況をみていて、「何かがおかしい」と思わないほうが、「おかしい」でしょう。


 私は、以下の、米国のYahooの Q&Aのやりとり(米国版「Yahoo知恵袋」ってかんじですね)をみて、やはり、この記事をアップしたままにしておこう、と思い直しました。上記の、ロバートソンさんのツイッターの存在や、ロバートソンさんのサイトを調べるきっかけも与えてくれたQ&Aです。
 http://answers.yahoo.com/question/index?qid=20130527084134AA7wcwL

 「Paul Robertsonさんは実在するのですか?」という質問に対する、
 ベスト・アンサーの回答者(一般人でしょうけど)が、なかなかちゃんとした回答をしているように思えます。
 ベスト・アンサーの回答者さんいわく、「このように、リンク先のホームページが軒並み見られなくなったのは、(2011年に)福島で起きた原発事故のあと、米国西海岸の放射線量が高いことを示したサイトが軒並み見られなくなったときぐらいだ」という趣旨のことを書いています(かなり意訳してますが)。

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 Resolved Question

 Is dr. paul robertson a real person?

 I just watched mermaids the body found and the new evidence. It was in the science fiction category so i dont think its real. What im wondering is if the scientists on the show were real people or just actors. Thanks
2 months ago 

 Pamela
 Best Answer - Chosen by Voters

 If this is all a fictional thing, why would this Dr. Paul Robertson have a Twitter account and talk about specific dates of whales beaching on 9/1/12 and offer a youtube link to view it? Then, when you go to the video, it's been taken down. Another site he offers viewers to check out is believeinmerrmaids.com which has a government censorship block on it. Seems a bit strange that all info paths lead to a dead end. The only time I've seen this was after Fukushima. After some test sites on the West Coast showed high radioactive readings, all testing sites when mysteriously "offline". I think the government can easily throw a lot of disinformation and blocks on the internet. What about the "Freedom of Information Act"? How can they shut an informational site down if they are saying that there is no evidence of Aquatic Humanoids? What they should be saying is that there is no evidence of Aquatic Humanoids because we have destroyed all of it! 
Why would this Dr. Robertson say that he hopes that these creatures would stay in hiding? If these mammals had human DNA, then they would have human rights. It's a whole different ballgame between killing dolphins and killing humans. If this creature has human DNA, it would be genocide to be killing them and the oil drilling and sonar exploration would have to stop. That is the real reason why it's so hard to trace these sources. There are trillions of dollars at stake. When profits are involved, history shows that governments, including our own, will do everything in their power to hold onto it including putting profits over people.
2 months ago