今日は、記事を三つも書きこんでますね (^^;

今年の3月にセドナで行なわれたバシャールのセッション、"The 33rd Parallel"のハイライト版の動画がYouTubeにアップされたので、紹介します。
逐語訳の字幕はきっとだれかがつけてくれると思うので(と他人まかせの天野(苦笑))、ここでは、わたし的に面白いと思ったことだけ、書きます。

(以前の記事でも書きましたが)
今回のセッションでは、バシャールが、ウィラ・ヒルクリッシングさんという、「未来」(700年先)の地球に存在する人物を紹介してくれました(もちろん、ウィラさんも、チャネラーのダリルさんを通して、しゃべります)。

下記の動画で、2:10あたりからウィラさんがしゃべってますので、興味のある方は、ごらんください。バシャールのしゃべり口調とけっこう違うと思いません?
(バシャールが、"lovely"なんて単語、使ったのを聞いたことがないので、やっぱキャラちゃうわ、って天野は思います (^^) )

今回、ウィラさんが登場してきたのは、私が思うに、(バシャールの言う)「パラレル・リアリティ」とか"simultaneous parallel incarnations"について、(これまでよりも)もっとしっかりと私たちに伝えよう(私たちが、re-definitionするのを手助けしよう)という試みなのかなって気がします。

(バシャールは「コンタクト・スペシャリスト」ですが)、ウィラさんは「パラレル・リアリティ」のスペシャリストです。
(正直、バシャールの動画をたくさんみると、「バシャール、前も同じこと言ってたよ」みたいに思ってしまうことが多くなるのですが(要は、バシャールが「ワクワク」が基本なので、ということもあり)(昔のセッションでされていた質問と、同じような質問を質問者が繰り返したり、ということもあり)、新しい人物が紹介され、新しいアプローチで話されると、「おお、やっぱり新鮮!」ってカンジがします(笑)。(もちろんバシャールにとっては、「毎回が違う答え」であるみたいですが (^^) )

ウィラさんは、チャートを使って、"simultaneous parallel incarnations"について図解説明してくれました。
(※このチャートは、Bashar Communicationsのサイトから(たぶん無料で)ダウンロードできると思うので、興味のある方はみてみるとよいと思います。)
(私はこのセッションにUStreamで参加したのですが)今回は、本当にさわりだけってカンジの説明だった気がします。
(またそのうちに、ウィラさんが登場してくると思います。)

これまでバシャールも何回も述べていることですが、「過去生」も「未来生」も、「今ここ」にあるのですよね。

時間や空間に関して、そろそろ地球人は、これまでの認識を(大幅に)転換する必要があるのだろう、と思います。
何億光年も離れた惑星からUFOが移動してきたり、「未来」に存在する人物とコミュニケ―ンがとれたり、することを理解するためには、これまでの時空間の枠組みでは、不十分であることは明白でしょう。
バシャールも、できれば、地球人にそうしてもらえれば、と思っていると思います。
(バシャールは、地球人に成長してもらえれば、と思っています。というより、一緒に成長しましょう、って思ってます。)

動画の後半の、質疑応答の部分も、笑いが絶えませんね(※いまひとつ、英語がようわからんのが残念)。

バシャやんは、ホンマにおもろいおっさんです (^^) 
(バシャールは、きっと関西弁(関西のノリ)が合うと思う (^^) )
(関西弁で、バシャールのチャネリングをしてくれる日本人が現れたら、めっちゃ面白いのに (^^) )

だれか日本語の逐語訳、つけてくれないかな~ (^^)