今回は、ヘンプ Cannabis についてのバシャールの見解を紹介します。
バシャール自身、ヘンプについては「一言、言っておきたい」という感じで、言及し始めます。
（※Cannabisの日本語を、「大麻」にするのか「麻」にするのか、はたまた「カンナビス」とカタカナ表記にするのか「ヘンプ」とするのかで、それぞれ印象がかなり変わってきますよね。ここではヘンプと表記します。）
質問者の女性がヘンプのことを「波動が低い食べ物」だと言及したところで、バシャールが「ちょっと待って下さい」と述べ、ヘンプへのバシャールの見解を語ってくれます。 （※ヘンプを、食べ物 food と言及しているのが（ヘンプに詳しくない天野には）よくわからないのですが、キーワード検索すると、wikipediaに”Cannabis foods"という項目があって、ヘンプを成分として含む食べ物のことを指すみたいですね（ブラウニーやケーキみたいなものがあるみたいですね）。）
で、バシャールの説明です。（※逐語訳ではありません、意訳です。）
→ヘンプは、波動（vibration）が低い食べ物ではありません。（※ここで、聴衆から大歓声と拍手）
そこのところを誤解しないでください。
（地球上の）土から自然な形で生えているものはすべて、あなたにとって「師（師匠）」や「ガイド」になり得るものです。
ヘンプに備わっている振動数（frequency）は、"template level reality"より少し低いぐらいの振動数です。
（※template level realityとは、「バシャール用語」で、大ざっぱに言うと、physical reality（目に見える世界）と、non-physical reality（目に見えない世界）との境目ぐらいのrealityのことを言います。ふだん我々が存在しているrealityは（密度から言うと）第３密度ですが、template level realityは第４密度であり、第３密度よりもより「目に見えない世界」に近くなります。
→要は、ヘンプを摂取すると、それだけ、より「ふだんは知覚できないもの」を知覚しやすくなる、と言えます。）
ヘンプの波動は、physical realityを超えて、template levelへと至ることを可能にしてくれます。
逆に言うと、non-physical realityに存在するものを、physical realityへと降ろし、結晶化することを可能にしてくれます。
（※「結晶化する」とは、non-physical realityに在る「知覚できないもの」を、physical realityへと降ろしてきて、知覚できる形（具体的な現象や具体的な事物）に具現化（変換）する、というような意味だと思います。例えば、（具体的な言葉になっていない）スピリットの想念を、英語なり日本語なりの言語にして、チャネラーが（ほかの人たちに伝わるように）言い表す、ということも、ここで言う「結晶化」だと思います。）
ヘンプによって、physical realityが、（確固としたものではなくなり）より「やわらかく柔軟なもの」、より「移ろいやすく」「変わりやすいもの」になり得ます。
ヘンプは、その入り口となるものです。
それによって貴方は、physical realityに対する認識を新たにします（ある意味、貴方の世界観の変容を促すと言えます）。
しかし、ヘンプを使う際にわかっておいてほしいことがあります。
ヘンプは、貴方の内に、上述したような波動（振動数）を生じさせるわけですが、ヘンプを使う際に覚えておいてほしいことは、（ヘンプを使っているうちに）貴方がその振動数（波動）に十分に慣れ、ヘンプを使わなくても、自分自身でその振動数（波動）を生みだすことが可能になるということです。
（そのときまでヘンプを使う、というのが、ヘンプを使う際のポイントだ、と言えます。）
その振動数（波動）は貴方にもともと備わっているものなのです。
ヘンプを使わずに、貴方が自分自身で生み出した波動（振動数）のほうが、より高い次元の波動、より高い次元のエネルギーだといえます。
Q: Is there a particular lifestyle path to realize my full soul potential?
B: I think we have already answered that to a great degree.
Q: Yes, I'd like to get a little more specific.
B: Well, all right.
Q: It's about a particular challenge I'm having. Sometimes I feel wonderful eating all organic and mostly raw and vegan, meditating and not having any low vibration substances...
B: And other times?
Q: ...cannabis and alcohol and lower vibration foods. I feel like it could be...
B: One moment, one moment, one moment.
Q: Yes?
B: Cannabis is not a lower vibration food. [Loud audience applause.] Don't misunderstand us. Let us just take a brief moment to explain something about that idea, before you continue.
Q: Thank you.
B: Anything that grows from the earth in a natural way can be used as a teacher and a guide. The idea of cannabis has a specific frequency that is actually the frequency just below the template level reality, and thus then is actually representative of the frequency and the vibration that allows you to break physical reality, open to the template level, or conversely start to crystalize more non-physical template level down into physical materiality. So it is that gateway that allows for the flexibility, the plasticity, the malleability of physical reality to help you redefine it, redesign it in a sense. However, the idea is also that when you utilize such teachers in that way, what they instill within you is a certain vibration, a certain frequency that we have just described. The point of utilizing those teachers is to utilize simply to the point where you are thus then familiar enough with that frequency that you can generate it on your own without them. Do you understand? Because what they are teaching you is that you contain the frequency, you are a reflection of that frequency, and when you know that you don't need, in a sense, the catalyst, you can simply generate that frequency anytime you wish without necessarily having to rely on the substance physically itself. And that's actually a higher form of that frequency, a higher form of that energy. Make sense?
Q: Yes.
B: All right.
バシャール自身、ヘンプについては「一言、言っておきたい」という感じで、言及し始めます。
（※Cannabisの日本語を、「大麻」にするのか「麻」にするのか、はたまた「カンナビス」とカタカナ表記にするのか「ヘンプ」とするのかで、それぞれ印象がかなり変わってきますよね。ここではヘンプと表記します。）
質問者の女性がヘンプのことを「波動が低い食べ物」だと言及したところで、バシャールが「ちょっと待って下さい」と述べ、ヘンプへのバシャールの見解を語ってくれます。 （※ヘンプを、食べ物 food と言及しているのが（ヘンプに詳しくない天野には）よくわからないのですが、キーワード検索すると、wikipediaに”Cannabis foods"という項目があって、ヘンプを成分として含む食べ物のことを指すみたいですね（ブラウニーやケーキみたいなものがあるみたいですね）。）
で、バシャールの説明です。（※逐語訳ではありません、意訳です。）
→ヘンプは、波動（vibration）が低い食べ物ではありません。（※ここで、聴衆から大歓声と拍手）
そこのところを誤解しないでください。
（地球上の）土から自然な形で生えているものはすべて、あなたにとって「師（師匠）」や「ガイド」になり得るものです。
ヘンプに備わっている振動数（frequency）は、"template level reality"より少し低いぐらいの振動数です。
（※template level realityとは、「バシャール用語」で、大ざっぱに言うと、physical reality（目に見える世界）と、non-physical reality（目に見えない世界）との境目ぐらいのrealityのことを言います。ふだん我々が存在しているrealityは（密度から言うと）第３密度ですが、template level realityは第４密度であり、第３密度よりもより「目に見えない世界」に近くなります。
→要は、ヘンプを摂取すると、それだけ、より「ふだんは知覚できないもの」を知覚しやすくなる、と言えます。）
ヘンプの波動は、physical realityを超えて、template levelへと至ることを可能にしてくれます。
逆に言うと、non-physical realityに存在するものを、physical realityへと降ろし、結晶化することを可能にしてくれます。
（※「結晶化する」とは、non-physical realityに在る「知覚できないもの」を、physical realityへと降ろしてきて、知覚できる形（具体的な現象や具体的な事物）に具現化（変換）する、というような意味だと思います。例えば、（具体的な言葉になっていない）スピリットの想念を、英語なり日本語なりの言語にして、チャネラーが（ほかの人たちに伝わるように）言い表す、ということも、ここで言う「結晶化」だと思います。）
ヘンプによって、physical realityが、（確固としたものではなくなり）より「やわらかく柔軟なもの」、より「移ろいやすく」「変わりやすいもの」になり得ます。
ヘンプは、その入り口となるものです。
それによって貴方は、physical realityに対する認識を新たにします（ある意味、貴方の世界観の変容を促すと言えます）。
しかし、ヘンプを使う際にわかっておいてほしいことがあります。
ヘンプは、貴方の内に、上述したような波動（振動数）を生じさせるわけですが、ヘンプを使う際に覚えておいてほしいことは、（ヘンプを使っているうちに）貴方がその振動数（波動）に十分に慣れ、ヘンプを使わなくても、自分自身でその振動数（波動）を生みだすことが可能になるということです。
（そのときまでヘンプを使う、というのが、ヘンプを使う際のポイントだ、と言えます。）
その振動数（波動）は貴方にもともと備わっているものなのです。
ヘンプを使わずに、貴方が自分自身で生み出した波動（振動数）のほうが、より高い次元の波動、より高い次元のエネルギーだといえます。
Q: Is there a particular lifestyle path to realize my full soul potential?
B: I think we have already answered that to a great degree.
Q: Yes, I'd like to get a little more specific.
B: Well, all right.
Q: It's about a particular challenge I'm having. Sometimes I feel wonderful eating all organic and mostly raw and vegan, meditating and not having any low vibration substances...
B: And other times?
Q: ...cannabis and alcohol and lower vibration foods. I feel like it could be...
B: One moment, one moment, one moment.
Q: Yes?
B: Cannabis is not a lower vibration food. [Loud audience applause.] Don't misunderstand us. Let us just take a brief moment to explain something about that idea, before you continue.
Q: Thank you.
B: Anything that grows from the earth in a natural way can be used as a teacher and a guide. The idea of cannabis has a specific frequency that is actually the frequency just below the template level reality, and thus then is actually representative of the frequency and the vibration that allows you to break physical reality, open to the template level, or conversely start to crystalize more non-physical template level down into physical materiality. So it is that gateway that allows for the flexibility, the plasticity, the malleability of physical reality to help you redefine it, redesign it in a sense. However, the idea is also that when you utilize such teachers in that way, what they instill within you is a certain vibration, a certain frequency that we have just described. The point of utilizing those teachers is to utilize simply to the point where you are thus then familiar enough with that frequency that you can generate it on your own without them. Do you understand? Because what they are teaching you is that you contain the frequency, you are a reflection of that frequency, and when you know that you don't need, in a sense, the catalyst, you can simply generate that frequency anytime you wish without necessarily having to rely on the substance physically itself. And that's actually a higher form of that frequency, a higher form of that energy. Make sense?
Q: Yes.
B: All right.