PLANET NEBULAさんが、ブログで、いわゆる「レプティリアン」について書いておられたので、私も、下書きで保存していた(このトピックについて書いた)記事をアップします。
("the PLANET from NEBULA"
 http://ameblo.jp/viva-bashar/entry-11536663041.html )

バシャールは、何度か(質問に応じて)「レプティリアン」についてコメントしています。
どの回のコメントも非常に興味深いのですが、今回は、末尾に挙げた動画の中でしゃべっているコメントを紹介します。

→たしかに、「レプティリアン」と呼ばれるような生命体はいるが、それは、地球人がイメージしているようなものではない。
地球人が、自分の「爬虫類脳」の部分から生じた「恐怖」を、外界へと投影して、外界の事物を知覚するために、外界の事物が、自分の恐怖に基づかれた姿形をとる(=ネガティブな爬虫類の形をとって現れる)のだ、という趣旨のことをバシャールは述べています。
実際には、貴方が相対している生命体は、そのような姿形をしていないのに(そのような姿形を取る必要がないのに)、人間が、(爬虫類脳から生じた)恐怖というフィルターを通して目の前の存在をみるために、その恐怖を象徴する姿形になって見えてしまうのだ。(※大分、意訳しています。)
(※いわゆる「爬虫類脳」とは、脳幹や大脳基底核の部分のことで、生命維持に必要な指令中枢がある部分です。外敵と相対した際に、逃げるか・闘うかという行動を反射的に取ろうとする、生存本能を司る部分です。「生存本能」モードを発動させる部分と言えるでしょう。個体の生存を脅かす外敵に遭遇し、「恐怖」を感じる部分でもあるでしょう。)
地球人は、「生存本能」モードに陥ると、(そのこと(恐怖)だけに囚われて)ほかの(高次の?)次元のエネルギーと接触できなくなってしまいます。


自分が望まないような「リアリティ」に、payingしたり(注目したり)、buying intoする(取りこまれる)のはやめにしましょう、とバシャールは述べます。
バシャールは、意図的に、payとか、buyとかいう単語を用いています。
要は、望まないリアリティに「エネルギーを与える」ようなことはやめにしましょう、と言いたいのですね。


「恐怖」に対して、どのように接したらよいかも、バシャールは何度も述べていますよね。
(ここでは触れませんが。)


エネルギーは、そりゃ、せっかくなら、自分の望む「リアリティ」に投資していったほうが、よいですもんね。(^^)

(ちなみに、以下の動画で英語がうまく聴き取れなかった部分を、YouTubeのコメント欄で質問してみたら、複数の人が親切におしえてくれて、インターネットって便利~ってあらためて思った天野でした。(^^) )