さて、ようやく配信になったディスクロージャー・プロジェクトの「シリウス」を視聴しました。
英語だけでみたので、いまひとつ内容を把握しきれていませんが、そのうち、日本語字幕版もみられるようになるらしいので、私よりも英語がよくできて&この種の話題に詳しいどなたかが、内容紹介をしてくれるでしょう(と、他力本願)。
内容は、やはり、このような事柄をまだ知らない人々にぜひ見て頂いて
→一部の権力を持つ人々による情報操作・富の独占・隠蔽工作について
→地球外生命体および宇宙船につ関する正確な情報について
→「フリーエネルギー」の知識・情報が隠されていることについて
の認識を持ち、地球と人類をより良いものにするための行動をとれるようになってほしい(自分も含めて)、ととても思うような内容でした。


さて、「シリウス」のトレイラーでも、皆の目をひいたのが、形態からして、地球上に物理的に生息する生命体にはとてもみえない、身長13cmほどの人間のような形態をした(=ミニチュアの人間のような)生命体の(ミイラ化した)死体を扱っているシーンでしょう。


この生命体の死体は、チリのアタカマ砂漠にて発見されたので、便宜的に「アタカマヒューマノイド」と呼ばれているようです。


「ディスクロージャープロジェクト」のサイトにて、このヒューマノイドの最終的な分析結果のレポートを(映画公開日と合わせて)グリアさんが掲載してくれたので、(そのうち、どなたかが全文をちゃんと日本語訳してくれることでしょう)、天野が、とっても簡単にですが、要約してみます。
http://siriusdisclosure.com/wp-content/uploads/2013/04/SMG-report-4-22-2013-FINAL-COMPLETE.pdf


 * * * * *


このヒューマノイドは、2003年にチリのアタカマ砂漠で発見された。


スタンフォード大学のDr. Garry Nolanの率いるチームが解析にあたった。
同じくスタンフォード大学のDr. Ralph Lachman(骨系統疾患や骨格異常の権威)が、X線写真やCTスキャンの結果や、当該ヒューマノイドの写真をみて精査した。


Dr. Nolanは古生物のDNAを解析するために必要とされる、複雑な手順をふんで、解析を行った(※訳、自信がない)。


「アタカマヒューマノイド」は、身長13センチメートル。
CTスキャンによって内臓(両肺および心臓と思われる構造の組織の一部)があることが示された。
「アタカマヒューマノイド」が、実際の生物であり、(人工的な)作り物でないことはまったく疑いがない。


アタカマヒューマノイドには、肋骨が10本しかない(※人間は12本である、まれに11本のこともあるが)。
頭蓋骨がきわめて特徴的である。
頭蓋骨の内腔の容積は、比率からいうと、正常な人間よりも、かなり大きい。
骨はよく発達しており、人間の胎児のものではない。
胎児のものではない、成熟した歯が下顎骨に認められた。


Dr. Lachmanは、このヒューマノイド(の形態の特徴)は、人間にみられ得る、いかなる既知の奇形、遺伝子異常、骨系統疾患、その他の異常によるものでもないという結論を出した。


もっとも驚くべき所見として、Dr. Lachmanはこのヒューマノイドは、6歳から8歳の年齢まで生きていたと判断した。この所見は、膝の骨端版を、正常の人間のものと照らし合わせることにより得られた。
このような形態とこのような一連の所見を示すような、人間の小人症は知られていない。
6年から8年もの間、生きて、身長が13センチメートルにとどまることは人間ではあり得ない。(※そりゃそうだ。)


※さらに、レポートでは、このヒューマノイドが人間の胎児でありえないことを、より説明しています。


DNA解析は、まだ予備的な段階であるが、sequence analysisによると、このヒューマノイドが広鼻猿(新世界猿)類であることは否定される。
小人症と関連する遺伝子の変異は認められない(※訳、自信なし)。突然変異があったという所見は、現段階では認められていない(※これ、かなり雑な訳で、間違ってるかも)。


※Dr. NolanのDNA解析のレポート所見は、初見ではよくわからないのでここでは訳出せず。
(※あまり確定的なことは述べていないと思います。)


このヒューマノイドが発見された地域に住む人々からは、UFO目撃やこのヒューマノイドの特徴と適合するような小さな生物(生命体)目撃の報告もある、とのこと。


※最後に、グリーンさんの「仮説と考察」も載っていますが、訳しにくいので、だれかほかの人、訳してください(と、他力本願(笑))。


また、映画「シリウス」の中で述べられていましたが、この「アタカマヒューマノイド」に関して、米国の全国メディアや地方メディアに知らせても、メディアからの反応はなかった、とのこと(ネット上のニュースサイトでは少し取り上げられていましたね)。
→どう考えても、すごく大きなニュースとして取り上げてよい発見だと思われますが。
 (まあ、メディアが、公平にニュースを取り上げないことは、もう私たちには、わかりきったことでしょうかね。)


※で、先ほど、デイヴィッド・ウィルコックさんのサイトをみてて、めっちゃ驚いたのですが、ウィルコックさんがこのアタカマヒューマノイドに関する記事をアップデートした際、その24時間後に、ロシアの読者から連絡があり、1996年にロシアにて、これとそっくりなヒューマノイドがいたことがある、とのこと。
動画もあります。
みて本当にびっくり! みた感じがそっくり!です。
http://divinecosmos.com/start-here/davids-blog/1109-disclosure-nearly-identical-et-corpses-found-in-russia-and-south-america
これについては、また記事をあらためて書きますね。