バシャールのセッション、”The Wholeness of Being”を拝聴してます。 

 バシャールに対しての質問。
 テレカンファレンスあるいはUstreamを通じての(視)聴者からの質問を、エイプリルさんがたずねます。

エイプリルさん:「バシャールは、人間が感じるような感情を、すべて感じるのですか?」
バシャール:「自分たちは、恐怖を感じることはありません。」
エイプリルさん:「悲しみは?」
バシャール:「感じることはありません。」
エイプリルさん:「怒りは?」
バシャール:「感じることはありません。」
エイプリルさん:「frustrationは?」
バシャール:「感じることはありません。」
 (このへんで、聴衆から笑い。)

さらにエイプリルさんが、思いつくネガティブ(と呼べるよう)な感情を挙げていこうと考えていると、いつものごとく茶目っ気たっぷりに、”Go on.  What else have you got?” 「ほかになにかありませんか?」と茶化し気味に言うバシャール。
→笑えます (^^)

※いわゆるネガティブと言われるような感情を、(やはり)バシャールたちは感じないんですね。
→我々地球人が、3rd densityのこの地球に生まれ、この地球で「地球人」としての経験をすることを(我々がスピリットであるときに)選んだのは、敢えて、そのような、怒りとか、悲しみとか、恐怖とかいう感情を感じる体験を(スピリットの状態では体験できない、ある意味「制約された」体験を)体験することを意図したのですよね。
そのような体験をするために、地球に生まれてくることを選んだのですよね。
→そして、地球上で、そのような「制約された」体験をしつつも、その中で、いかに自分の存在を、「『暗闇』的な状態」からより「『光』的な状態」へと変容させていくことができるのか、それが我々が(スピリットのときに)自分に課した課題であり、宇宙の様々な存在たちが(興味津々)注目している事柄なんですよね。「地球人、がんばれ~」と(我がことのように)応援してくれている事柄なんですよね (^^)