さて、通勤途中に、iPhoneにダウンロードした、バシャールのセッションの音声を聴いている天野です。
けっこう昔のセッション、"paradox connection"を先ほどきいていました。
で、感想。

→"paradox meditation"というネーミングの、瞑想誘導(誘導瞑想? どっちでもいいか(笑))をバシャールがします。これが、面白い!
 見方によっては、めっちゃ仏教的(禅問答的?)な誘導瞑想です。 (→仏教的・禅問答的だと感じたのは、、「錬金術」のときも、そうでしたね。)
 http://ameblo.jp/amano-houri/entry-11447754380.html 
"Pay close attention to what I am saying, but do not listen to my words."なんて言ったりします。
「私の言っていることにしっかり注意を払ってください、でも私の言葉は聞かないでください」ってかんじですかね。
相矛盾するような、二つの事柄を、色々と述べていきます。めちゃ面白い。

で、そのうち、「注意は、払う(支払う)必要はないものです。注意は無料(タダ)だから」なんていうダジャレも飛び出します。しかし、これは単なるダジャレじゃなくて、「あなたが、注意を払う必要はない。あなた自身が『注意(=意図、意識)』だから」というニュアンスが含まれているようです。バシャールのしゃべることは、すべてが(周到に練られていて)深いカンジがします。


→米国には、地球外生命体との接触に関する法律があるんですね。英語がよく聞き取れてないのですが、アメリカ人は、勝手に地球外生命体と会っちゃったりすると、罰金を払わされたり、拘留されちゃうみたいです、そういう法律みたいです(意味を取り違ってたらごめんなさい)。月に初めて人間が降り立った1967年にできた法律みたいです。
 で、バシャールは提案します。この法律に取ってかわる新しい法律を、我々が作成し提案し、公布されるようにもっていくことを。
 そうすることによって、オープンコンタクトに、より近づけることになると。
 →で、たぶん、この法律の案は、その後、作成されているのだと思います(YouTubeでダリルさんが言及しているのをみかけた覚えがあります)。が、たぶんそれほど米国人の間でも共有されているわけではなさそうな感じがします(ちゃんと調べてないけど)。
 こんなふうに、政治的と呼べるような行動も、バシャールは提案したりするんですね。去年は、「UFOに関する声明文」を広めることを提案したりもしてましたものね。
 http://youtu.be/vqPELbFFbWg

 日本には、地球外生命体に関する法律は、あるんでしょうか?
 御存じの方いたら、ご教示ください。(^^)


→「パラドックスの中にこそ、最大のパワーがある」
 「(パラドックスの中にいるときがいちばん、あなたはパワフルである)」みたいなことも言ってます。
 これって、たぶん、「トーラス体」の動きとも関係あるんだろうな。

 話がどんどんずれちゃうけど(笑)、"space-time travel"というセッションの中では、UFOの周囲には、トーラス的な(toroidalな)エネルギーの流れがある、みたいなことも言ってました。それが、UFOの動く方向を決めるんだと。

バシャールの話を聴くワクワクは、尽きることなく、続きます \(^o^)/