I usually first write in Japanese, and then, translate it into English.  What I wrote below is too long for me to translate into English, and I wrote about the books written only in Japanese, and it would take too much time to explain all those things in English.  So, in English version, I will only say that I wrote about the DVD “Thrive” and about a book written about “free energy” by Mr. Osamu Ide, who seems to me a trustworthy person, whose article has been published in a professional journal.  


mixiのマイミクさんから井出治さんの動画を紹介してもらい興味をもったので、井出さんの本を読んでみたらとても面白かった。面白かったっていうより、こりゃすごいこっちゃ!と思った。いわゆる「フリーエネルギー」が使用可能になりそう、ということだ。
本を読む限り、井出さんって(決して「トンデモ」ではなく)ちゃんとした方のように思う。 
井出さんの本に対しての、Amazon.co.jpのコメント欄もなかなかすごい。物理学にめっちゃ詳しそうな読者がコメントしてて、懐疑主義者かなと思う人のコメントに対しても、すんごく丁寧なレスを返している。めっちゃこの本の信憑性が増している。 

井出さんの本をアマゾンで注文しようと思ったら、"Thrive"のDVDが「おすすめ」としてあがってきたので(以前も「スライブ」のことをきいたことがあったが、そのときは観ようって気にならなかったのだが)YouTubeで全編無料でみられるので観てみた。これまた、面白かった。若干、ちゃんと自分自身の判断力をはたらかせながら観る必要があるなと思った箇所もあったけど(だれか、なにかを、あんまり「悪者」にしちゃうような観点は、ちょいと天野的にはしっくりこない(^^;; )、とっても有用な情報がてんこもり! 
「トーラス」が宇宙に存在するあらゆるものの基本形だと言っていることには、とっても興味を惹かれた。 
→たしか、千賀一生さんの「わの舞」の動きと共通するんじゃないか、ってだれかがどっかに書いてた気がする。 
→ユングが重視するマンダラも、たぶん、トーラスと同じことなんだろうなって気がする。 
→河合隼雄さんが言っていた「中空構造」とも相通ずるような気がする。
(このへん、とっても大ざっぱな印象で書いており、綿密に考察しているわけではありません(^^;; )。
→Thriveは「繁栄」っていう意味だが、『空』シリーズを書いているManaさんのいう「いやさか」と相通ずるところがあるような気もする。 

天野は「陰謀論」とか呼ばれるもののことはあんまり知らなかったのですが、”Thrive”には沢山そのことが述べられていて、井出さんの本にも、フリーエネルギーにつながりそうな機械が米国で開発されつつあったのが、「上からの権力」によって握りつぶされた事実が書かれてあった。説得力あるな、と思った。 

→ただ、このへんのことについての ”Thrive”での語り口調をきいていると、このへんは「バシャール」的な観点が有用なところだろうとも思いました(^^)
→「自分」とは「別のだれか」が、なにか「よからぬことをしている」(「けしからん!」)というような観点は、バシャールの言う四つの法則のひとつ、”One is the all. All are the one”に添っていないだろう。
 「我々」vs 「彼ら」というような(対立構造を包含するような)観点をもって、物事に対処しようとしても、おそらく、上手くいかない。
 「彼ら」もまた「我々」なのだ。
我々とは別の、「彼ら」というものは存在しない。
私の世界に起こるすべての出来事に対して、「私は責任がある」。
 すべての出来事は、「私が引き起こしている」という観点がないと、なかなか上手くいかんだろう。
なんてことを、思ったりしました(^^)

あと、”Thrive”は、冒頭部分はずいぶんと、いわゆる「スピリチュアル」的な観点が含まれている印象を受けたのだけど、最後の「では、我々は、どうしたらよいのか」を述べるくだりでは、「スピリチュアル」的な観点からのstatementsがずいぶん少ないように思った(のだが、これは、スピリチュアルな事柄になじみのない視聴者にも抵抗なく観てもらえるようにと考えてのことなのだろうか、と思ったりもした(^^))。
自分の「意識」のありようが大事なのだ、みたいなことを、もうちょっと言ってもよいのに、と思ったりした天野でした(^^)
 

日本の「政治家」と呼ばれる人たちも、「地球人以外の知的生命体」が存在することを、月面探査衛星「かぐや」が月の裏面をまわったときに知るに至ったけど、そのことを隠しているんじゃないかと、井出さんが述べてくれてて、それまたかなり説得力があります(説得力ある形で述べてくれています)。 
「かぐや」が月をまわっているときに、「政治家」の人たちが、UFOの存在の有無について、公の場で発言することが増えていたらしい。 

「政治家」の人たちやマスコミたちは、「重要な事実」を隠すことをやっぱりやってるんだろうな、って思わせてくれる本でした。 

このような本やDVDが出てくる背後には、きっと「高次の存在」の支援もはたらいているのだろうな、って気もします。 
ありがたや(^^) 感謝!(^^)