Bashar's movie about a woman asking about her son who is schizophrenic.  
  Bashar's response is (as always) extraordinary.   

 バシャールが、やっぱり「本物」だ、と思わされるビデオ。
 統合失調症がどのような状態なのかについて、いつも通りの観点の応答をしたあと(ある意味「概念的」とも言える回答)、母親からの、「でも、息子の笑った顔をもう一度見たいんです」という言葉を受けて、具体的なやり方を教示するバシャール。(どこか、精神科医の神田橋條治さんっぽいニュアンスもする回答(神田橋さんもかなり「宇宙人」入ってるから当たり前か(爆))。)

 息子がどれぐらい集中力を持続させられるのかをたずねつつ、好きな音楽はあるか、とききながら、「無限 インフィニティ」を示す手の動きを教示するバシャール。
 そして、好きなにおいはあるか、と。たぶん、紫色をした花の匂いが好きだろう、と。

 視覚、聴覚、嗅覚に訴えようとするやり方、すばらしい!
 母親に、「夢の中で、自分の守護霊に助けを求めたことがあるか?」ともたずねるバシャール。 そうなのだろうね、このような次元の事柄の援助に、より直接的に携わるのは、バシャールのような宇宙連合の存在よりも、「守護霊」のレベルの存在なのだろうね、きっと。


 字幕なし、英語だけです。私も全部ちゃんと聴き取れているわけではないです(爆)。
 時間があったら、日本語訳も付けられるといいのですけど・・・。(→時間ないです、すんません。(^_^;) ) 

 ちなみに、私は(今現在の、3~4次元世界の状況を考えると)薬物療法の意義を否定するわけではありません。むしろ、薬も使ったほうがよいケースのほうが(今現在の、3~4次元世界の状況を考えると)多いでしょう。しかし同時に、薬物療法だけでは限界があることも確かで、バシャールの述べるやり方を試みる価値は十二分にあると思います。
 この動画で述べられている息子さんの状態は、けっこう重症のように思えます。おそらく、薬を使われているけれども、「何かに注意を向け続けることがほとんどできない」状態だということなのでしょう。