1度も感想を書くことなく最終話(笑)
いや、何回か書こうと思ったんだけど、
あんまりちゃんとした感想が出てこなくて。
で、気付いたら今になってしまった(´ー`A;)
ゲイコ(剛力彩芽)、食い逃げ(安達祐実)、
ウメボシ(木野花)、ヅカ(山口紗弥加)、
エロ女(平岩紙)、ナース(橋本マナミ)、
元ヤン(トリンドル玲奈)の7人が
同部屋で服役しつつ、
すこーしずつ仲良くなって、
闇に葬られた真実を明らかにしてくドラマ。
このドラマ、メイン7人もさることながら、
脇を固める内藤大臣も百目鬼も、まぁキャラが濃いw
(あだ名も結構濃いめww)
それに加え木野花からトリンドル玲奈まで
みーんな同等な扱い。
年齢による上下関係は一切無し。
その濃いめのキャラと、
年齢を一切無視したセリフの言い合いが
見ててなかなか楽しくて![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
ゲイコが毎週1人ずつ味方につけてく過程も
スカーっとしたしね(笑)
まっ、剛力彩芽の演技が回を追うごとに
崩れてったのは残念だけれども。
(初回は本当に上手かったのに!)
一足先に出所したヅカと、
脱獄した6人が力を合わせて芸妓殺害の犯人を突き止め、
真相を解明して一件落着・・・
なんだけど・・・
この7人、また同じ刑務所、同じ部屋で
過ごしちゃってええんかーーい(笑)
あぁ・・・やっぱり感想薄っ!
見てる分には楽しめたんだけどねぇ。
特に残るものはなく。
でも、こういう深夜ならではのシュールな作品、
結構好きですよ。
見た人にしか分からない面白さ、って感じかな。