ほんっっっとに温かいドラマだったなぁ(*˘︶˘*)
鳩子と守景しかり、鳩子と先代しかり、
言葉を伝えるって大切なこと。
心って会ってるからって伝わるもんじゃないしね。
言葉にして初めて自分から相手に伝わる。
すんんんんごく難しいことだけど。
守景さんとはーたんも鎌倉に残ることになったし、
パンティと男爵はまさかの年の差婚でハッピーエンドだし、
鳩子はこれからもずーっとずーっと鎌倉で
代書屋を続けるんだろうな・・・
って明るい未来を思い描ける最終回でした
バーバラ婦人も白川さんもそばにいるしね!
1つ残念だったのが、
多部未華子のナレーションと回想シーン・・・かな。
声が可愛いから、気落ちしてる様子がナレーションから伝わって来ず。
回想シーンの荒い口調もイマイチ悪になりきれておらず。
でも、全体を通して見ると、
人と人が触れ合うことの大切さや
自分の想いを伝えることの大切さ、
さらに言葉は時として刃物にもなり得るという
当たり前のことなのに忘れがちな部分を教えてくれて、
心がホッと温かくなるドラマでした★
こういうほのぼのしたドラマ、好きだなぁ。