過去の誘拐事件の真相を明らかにする材料がほぼ揃った第8話。



①殺人事件現場に残されたメッセージ
六五、六七、六一

②夏希に指示を出していた人物のハンドルネーム
メシア

③大文字先生の机に置かれた本に書かれていた
上杉暗号



この事件は過去の誘拐事件に関連していて、
かつ蘭子への招待状にもなっていた。




上杉暗号を目にした瞬間の青山の驚愕の表情に
なんとも言えない怖さがあってさ!
刺されて苦しむ表情はイマイチだったけども(笑)


あの表情だけでこの事件の大きさと複雑さがよく分かる。





大文字先生がやっぱり黒幕なのかな?
でも、それだとよくあるパターンだよなぁ・・・。


助手の道子も怪しく見えてきた・・・。
年齢的に誘拐事件の犯人ではないけど。


そんなこと言ったら、係長(升毅)も怪しい・・・。
蘭子の過去のこともいろいろ知ってる風だったし。


浦部と小宮山は、、うん、大丈夫(笑)



いずれにしても、あっと驚く意外な人が犯人であってほしい。





なんか・・・あれよね。
今回、蘭子が今までで一番人間らしかった!


弟を守りたい!弟の無実を信じたい!


そんな人間らしい一面を見ることが出来て、
第8話は結構楽しめました!
伏線が主軸に変わる大事な回でもあったしね。



バディであることを再確認した蘭子と青山。
蘭子は誘拐事件の真実にたどり着けるのか。
青山は無事なのか。


面白くなってきましたよ〜照れ